桃山学院大学ミニ講義 科学技術の発展と法律上の母子関係
法学部 法律学科 永水 裕子 教授 科学技術の発展によりほかの女性の子宮を借りて出産することが可能となりましたが、この場合には、生まれてきた子どもの法律上の母親は誰になるでしょうか。このような基本的な親子関係について定めている民法は、この問題に対応できているでしょうか。対象
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©桃山学院大学. Last Update 2022-02-04.
コンテンツ内容
法学部 法律学科 永水 裕子 教授
科学技術の発展によりほかの女性の子宮を借りて出産することが可能となりましたが、この場合には、生まれてきた子どもの法律上の母親は誰になるでしょうか。このような基本的な親子関係について定めている民法は、この問題に対応できているでしょうか。