平和と法
コース概要
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- 更新日
- 2023-11-06
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- 開始月
- 7月
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- 終了までの所要時間
- 短期間
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- 単元時間
- 60分以上
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- 公開期間
- 2023-07-01 ~
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- 配信方法
- ライブ
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- 受講制限
- なし
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- 推奨環境
- パソコン
学習内容
講師
コース責任者
国際基督教大学(ICU)教養学部卒業(学士(教養))、ICU大学院アーツ・サイエンス研究科博士前期課程、同大学院博士後期課程を修了し、修士(平和研究)、博士(学術)の学位を取得。日本学術振興会特別研究員DC1として研究を行った経験を持つ。日本・スイス政府による日本―スイス若手研究者交流事業(特別研究員)に採用され、ローザンヌ大学に客員研究員として滞在した。立命館大学国際関係学部嘱託講師を経て2020年より現職。専門は平和研究、憲法、国際法、国際機構論。国籍・無国籍、ポスト・コロナ学、ポスト・アントロポセンについて研究している。主編著に『ポスト・コロナ学――パンデミックと社会の変化・連続性、そして未来』(明石書店、2022年)がある。第29回佐藤栄作賞優秀賞受賞。2022年度筑波大学BEST FACULTY MEMBER。文部科学省「世界で活躍できる研究者戦略育成事業」として実施されている「大学×国研×企業連携によるトップランナー育成プログラム」(TRiSTAR) フェロー。(2023年7月現在)
コンピテンシー
評価方法
筑波大学社会学類開講「平和と法」の評価基準
グループプレゼンテーション(30%)、グループプレゼンテーションの準備課題の提出(10%)、コメントシートの提出(10%)、授業への貢献(20%)、4000字(もしくは英語1500単語)以上の期末小論文(30%)により評価します。
教材・参考文献
教科書はありませんが、参考文献は授業中に指示します。
その他の特記事項
筑波大学社会学類開講「平和と法」のシラバスは以下をご覧ください。
https://kdb.tsukuba.ac.jp/syllabi/2023/BB28841/jpn/0
2023年7月15日にオンライン(リアルタイム)で授業を実施予定です。その後準備が整いましたら、授業を一部オンデマンドで公開します。