
リアルな問題に目を向け、社会にインパクトをもたらす大学
龍谷大学は、建学の精神である浄土真宗の精神のもと、多様に展開する教育・研究活動を通じて社会的課題の解決に取り組んできました。こうした取り組みは、国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)における「誰一人取り残さない」という理念と合致するものです。現在、創立400周年にあたる2039年に向けた長期計画である「龍谷大学基本構想400」を推進しています。SDGsと仏教の精神を結びつける「仏教SDGs」という本学独自の視点を踏まえ、学内外の英知を結集し、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを加速させていきます。
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