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オックスフォード 大 学 夏 期 研 修(ハイブリッド型)2024

午前:オンサイト発信型英語研修 (ヨーロッパ、アジア、南米、中東から学生も参加し、国際競争力を養成!)

午後:1対1 コース別 オンライン レッスン(同時双方向型)


対象:大学生・大学院生(日本に留学中の外国籍の学生を含む)

★ 申込方法:http://icc-edu.com/entryform/form.php

★ 1対1同時双方向型オンラインコース
① English Communication Course
② Political Science Course(英語要件 CEFR B1以上)
③ Academic English Course(英語要件 CEFR B1以上)
④ Creative Writing Course(英語要件 CEFR B1以上)
⑤ International Law Course(英語要件 CEFR B1以上)
⑥ Business & Entrepreneurship Course(英語要件 CEFR B1以上)
⑦ International Relations Course(英語要件 CEFR B1以上)
⑧ Logic Course(英語要件 CEFR B1以上)
⑨ Psychology Course(英語要件 CEFR B1以上)
⑩ Economics Course(英語要件 CEFR B1以上)
⑪ Business Management Course(英語要件 CEFR B1以上)
⑫ Data Science Course(英語要件 CEFR B1以上)
⑬ Computer Science Course(英語要件 CEFR B1以上)
⑭ Industrial Engineering Course(英語要件 CEFR B1以上)
⑮ Mechanical Engineering Course(英語要件 CEFR B1以上)
⑯ Civil Engineering Course(英語要件 CEFR B1以上)
⑰ Maths Course(英語要件 CEFR B1以上)
⑱ Physics Course(英語要件 CEFR B1以上)
⑲ Biomedical Sciences Course(英語要件 CEFR B1以上)
⑳ Biology Course(英語要件 CEFR B1以上)
㉑ Chemistry Course(英語要件 CEFR B1以上)
㉒ Robotics and Design Technology Course(英語要件 CEFR B1以上)
㉓ Architecture and Design Technology Course(英語要件 CEFR B1以上)
㉔ Bespoke Course(上記①~㉒ 以外のコース)(英語要件 CEFR B1以上)

◎ A 日程:2024年8月4日(オックスフォード着) ~ 8月17日(オックスフォード発)(2週間)

◎ B 日程:2024年8月18日(オックスフォード着) ~ 8月31日(オックスフォード発)(2週間)

◎ C 日程:2024年9月1日(オックスフォード着) ~ 9月14日(オックスフォード発)(2週間)

◎ D 日程:2024年8月4日(オックスフォード着) ~ 8月24日(オックスフォード発)(3週間)

◎ E 日程:2024年8月25日(オックスフォード着) ~ 9月14日(オックスフォード発)(3週間)
分野
工学、データサイエンス、教育、言語、国際関係、人文・社会科学、ビジネス・経営
コース責任者
赤石 眞澄
対象
学士
修士
受講料:2730 GBP
提供
ICC インターナショナル・コミュニケーションズ・カウンシルロゴ;
レクチャー
11レクチャー
オンデマンドビデオ
本のオンデマンドビデオ
終了までの所要時間
2週間
言語
日本語、英語
字幕
日本語、英語
日本語の必要語学レベル
指定なし
目的
講義履修、キャリアアップ
証明書
各コンテンツ提供機関からの受講証明
開始月
7月、8月
公開期間
~
学習内容
講師
コンピテンシー
その他の情報
問い合わせ先

コース概要

course_image
    • 更新日
    • 2024-04-17
    • 開始月
    • 7月、8月
    • 終了までの所要時間
    • 2週間
    • 単元時間
    • 60分以上
    • 公開期間
    • ~
    • 配信方法
    • ハイブリッド
    • 受講制限
    • 先着順
    • 推奨環境
    • パソコン

学習内容

1
午前(オンサイト):発信型英語研修(1. 受講生の英語要件はありません 2. 他国からの学生も参加し、国際競争力を養成!)
午後(オンライン):1対1のオンライン 同時双方向型 個別レッスン(使い慣れたタブレット端末、またはノートパソコンおよびヘッドホン・イヤホンをご持参ください。)
大 学 生 対 象 オックスフォード 大 学 夏 期 研 修(ハイブリッド型)
2
午後の1対1オンラインレッスンでは、課題に立脚しながら学修を進める方法、課題に基づく学修アプローチを実践します。
PBL テュートリアル教育
3
・受講生の英語要件はありません。
・ヨーロッパ、アジア、南米、中東からの学生も参加し、インターナショナルなクラスで、国際競争力を養成します。
・英語4技能の習得に専念します。
・気候変動、ジャーナリズム、LGBTQ+、人種、SDGs、多様性等々、グローバル社会における様々な問題について活発に話し合います。
午前(オンサイト):発信型英語研修
4
下記のコース別に、1対1のオンライン同時双方向型個別レッスンです。
使い慣れたタブレット端末、またはノートパソコンおよびヘッドホン・イヤホンをご持参ください。

コースのテューターは、それぞれオックスフォード大学、ケンブリッジ大学、ロンドン大学いずれかの大学学位取得者で教授法の豊かな経験をもっています。主にオックスフォード大学とケンブリッジ大学の PBL(Project-based learning)テュートリアル教育、課題に立脚しながら学修を進める方法、課題に基づく学修アプローチを実践します。

コースは、下記のコースから選択します。
① English Communication Course(受講生の英語要件はありません)
② Political Science Course(英語要件 CEFR B1以上)
③ Academic English Course(英語要件 CEFR B1以上)
④ Creative Writing Course(英語要件 CEFR B1以上)
⑤ International Law Course(英語要件 CEFR B1以上)
⑥ Business & Entrepreneurship Course(英語要件 CEFR B1以上)
⑦ International Relations Course(英語要件 CEFR B1以上)
⑧ Logic Course(英語要件 CEFR B1以上)
⑨ Psychology Course(英語要件 CEFR B1以上)
⑩ Economics Course(英語要件 CEFR B1以上)
⑪ Business Management Course(英語要件 CEFR B1以上)
⑫ Data Science Course(英語要件 CEFR B1以上)
⑬ Computer Science Course(英語要件 CEFR B1以上)
⑭ Industrial Engineering Course(英語要件 CEFR B1以上)
⑮ Mechanical Engineering Course(英語要件 CEFR B1以上)
⑯ Civil Engineering Course(英語要件 CEFR B1以上)
⑰ Maths Course(英語要件 CEFR B1以上)
⑱ Physics Course(英語要件 CEFR B1以上)
⑲ Medicine Course(英語要件 CEFR B1以上)
⑳ Biology Course(英語要件 CEFR B1以上)
㉑ Chemistry Course(英語要件 CEFR B1以上)
㉒ Architecture Course(英語要件 CEFR B1以上)
㉓ Bespoke Course(上記①~㉒ 以外のコース)(英語要件 CEFR B1以上)
午後・夕方(オンライン):1対1のオンライン(同時双方向型)個別レッスン
5
大学生 (18歳以上)
対象
6
・ホームステイ (オックスフォード大学近隣)(個室、共用トイレ・バスルーム、朝・夕食付き)
・学生寮ステイ(オックスフォード大学近隣)(個室、トイレ、シャワー付き、共用キッチン、ラウンジ、自転車置き場など)
滞在形式
7
A 日程:2023年7月23日(オックスフォード着) ~ 2023年8月5日(オックスフォード発) 2週間コース
B 日程:2023年8月6日(オックスフォード着) ~ 2023年8月19日(オックスフォード発) 2週間コース
C 日程:2023年8月20日(オックスフォード着) ~ 2023年9月2日(オックスフォード発) 2週間コース
D 日程:2023年7月23日(オックスフォード着) ~ 2023年8月12日(オックスフォード発) 3週間コース
E 日程:2023年8月13日(オックスフォード着) ~ 2023年9月2日(オックスフォード発) 3週間コース
日程
8
各コース、1名から先着順に受け付け、担当できるテューターをご案内します。
募集人数
9
申込先:http://icc-edu.com/entryform/form.php

2週間コース(A 日程、B日程、C日程):2,730 GBP(ホームステイ)2,830 GBP(学寮ステイ)
3週間コース(D 日程、E日程):3,720 GBP(ホームステイ)3,870 GBP(学寮ステイ)

留学費用に含まれるもの:
1. 申込登録費(500英ポンド/1人)
2. プログラム費
  ① オックスフォード大学登録費・学生証
  ② 学費(オンライン・オンサイトの授業料および教材)
  ③ 宿泊費:ホームステイ(個室、共用トイレ、バスルーム)/ 学生寮ステイ(個室、シャワー、トイレ付き、共用キッチン) 
  ④ 食事:ホームステイの場合、朝食、夕食付き / 学生寮ステイの場合、自炊
  ⑤ Wifi
  ⑥ 課外活動参加費用(一部有料)
3. 英国入国時の出迎え専用バス(タクシー)ーロンドン国際空港からオックスフォードのホストファミリー宅 / 学生寮までご案内します。

留学費用に含まれないもの:
1. 往復渡航費(航空機代)
2. お小遣い
3. 海外旅行傷害保険(参加者は必ず海外旅行傷害保険に加入すること。クレジットカードに付帯する海外旅行傷害保険を含む)
4. 査証申請費用
5. 通学費用(徒歩、自転車、または路線バスを利用)
6. 延泊費用
留学費用
10
http://icc-edu.com/entryform/form.php 

日程(A日程、B日程、C日程、D日程、E日程)とコース・コードを確認してください。
1名から先着順に受け付け、受付順に担当できるテューターをご案内します。
WEB 申込
11
A 日程コース:2023年6月23日(定員を充足次第、申込受付は〆切ります。)
B 日程コース:2023年7月6日(定員を充足次第、申込受付は〆切ります。)
C 日程コース:2023年7月20日(定員を充足次第、申込受付は〆切ります。)
D 日程コース:2023年6月23日(定員を充足次第、申込受付は〆切ります。)
E 日程コース:2023年7月13日(定員を充足次第、申込受付は〆切ります。)
申込期限

講師

コース責任者

プログラムディレクター
アジア プログラム
ICC インターナショナル・コミュニケーションズ・カウンシル http://internationalcommunicationscouncil.com/about/outline.php

在アメリカ合衆国日本国大使館企画部に勤務

オックスフォード大学専任講師

ケンブリッジ大学専任講師

ロンドン大学 SOAS 専任講師

ブリティッシュ・コロンビア大学専任講師

ICC インターナショナル・コミュニケーションズ・カウンシル プログラムディレクター

コンピテンシー

論理的思考力、課題発見力、問題解決力、想像力、働きかけ力、実践力、状況把握力、コミュニケーション力、マネジメント力、リーダーシップ力、国際性、主体性、柔軟性、語学力

大学生対象 夏期 Oxford Programme

 

行程「大学生対象:オックスフォード大学 研修」(ハイブリッド型)  (マウスをあててクリックしてください)

オックスフォード大学夏期研修(ハイブリッド型)は、下記の要領で開講します。

午前の授業:オンサイト発信型英語研修 (ヨーロッパ、アジア、南米、中東からの学生も参加し、国際競争力を養成します。)

Argentina icon Italy icon Russia icon Croatia icon China icon Israel icon Greece icon Brazil icon France icon Georgia icon Kazakhstan icon Portugal icon Saudi Arabia icon Thailand icon Turkey icon Vietnam icon

レベル別レッスンー受講生の英語要件はありません。

1クラス人数15~18人

イタリア、フランスを始めとするハンガリー、ロシア、ベルギー、クロアチア、アルバニア、メキシコ、アルゼンチン、ブラジル、ベトナム、ポーランド、スロバキア、セルビア、イスラエル、ギリシャ、トルコ、サウジアラビア、タイ、チリ、中国などから同世代の青少年が参加します。

午後の授業:1対1 コース別オンライン授業(同時双方向型)

★ 使い慣れたタブレット端末、またはノートパソコンおよびヘッドホン・イヤホンをご持参ください。

★ Wifi のある環境のもとで、Webinar が出来ることを確認してください。 

1対1の同時双方向型 個別オンラインレッスン PBL(Project-based learning)テュートリアル教育

1対1の個別レッスンのコースのテューターは、それぞれオックスフォード大学、ケンブリッジ大学、ロンドン大学(London School of Economics、Imperial College London、King’s College Londonなど)いずれかの大学学位取得者で教授法の豊かな経験をもっています。主にオックスフォード大学とケンブリッジ大学の PBL(Project-based learning)テュートリアル教育、課題に立脚しながら学修を進める方法、課題に基づく学修アプローチを実践します。

本プログラム担当テューターは、300人以上登録しています。

① English Communication Course(本コースの受講生の英語要件はありません)

英語で読む、聴く、話す、書くという4技能の高度な熟練に加えて、より的確でインパクトを与える表現を用いて、プレゼンテーションできるスキルの習得に努める。分析力・説得力のディベート能力や、スピーキング、ライティングのプレゼンテーション能力のスキルを習得する。

CEFR A2からB1へ、B1 からB2へ、B2からC1へと4技能を上げる。


② Political Science Course
(英語要件 CEFR B1以上が推奨です。英語要件証明書の提出は不要です。)

10年後の世界はどのようになっているだろうか?私たちは現代の地球温暖化問題をどのように解決できるだろうか?受講生は、科学的検証や技術が、ネットワークや国際機関を通して、いかにして政策に取り次がれるかを探求する。

 

③ Academic English Course(英語要件 CEFR B1以上が推奨です。英語要件証明書の提出は不要です。)

アカデミックイングリッシュは、厳格な書式とルールのもとに、フォーマルな語調と単語を使います。文法とスペルが正しければそれでよい、自分の意見を述べればそれでいいというものではなく、適切な引用などを使い、根拠をもって自分の考えを論理づけ、説得力のある力強い学術論文の書き方を学ぶ。


④ Creative Writing Course
(英語要件 CEFR B1以上が推奨です。英語要件証明書の提出は不要です。)

本コースは、英語を母語としない学生が英語圏での高等教育を受けるために必要な資質、例えば、エッセイ、レポートの書き方については、理論の簡潔な纏め方、調和のさせ方、組み立て方、議論の進め方、証明の仕方、アイデア・テーマの伝え方の順番およびそれぞれリンクする関わり方を身に着けて、伝達する能力(Creative Writing)を習得する。 


⑤ International Law Course
(英語要件 CEFR B1以上が推奨です。英語要件証明書の提出は不要です。)

人権、管轄、司法権、力の行使、抑止権、国連機関などの国際保護法について探求し、それらの脈絡を理解し、国際法の歴史・過程について検証する。


⑥ Business & Entrepreneurship Course
(英語要件 CEFR B1以上が推奨です。英語要件証明書の提出は不要です。)

本コースでは、世界的な競争と共生が進み、グローバル化する現代社会に対応するために求められている資質について学ぶ。根拠のない直感ではなく、物事を理論的・客観的に評価する姿勢、高度な数学力に基づき科学的に評価する姿勢―リスクマネジメントする能力について学習する。

 

⑦ International Relations Course(英語要件 CEFR B1以上が推奨です。英語要件証明書の提出は不要です。)

 

異なる言語や文化的・歴史的な背景に由来する価値観や差異を乗り越えて、関係を構築するため、ジャーナリズム、メディア、人権、ジェンダー、政策、環境、パンデミック、剽窃、LGBTなどのグローバル社会において生じ得る問題を取り上げる。自らシミュレーションし、言葉の壁を乗り越え、グローバル・リーダーの行動特性について学習する。

 

⑧ Logic Course(英語要件 CEFR B1以上が推奨です。英語要件証明書の提出は不要です。)

本コースでは、証明問題を取り扱う。

この画像は、ウサギですか、それともアヒルですか?

ウサギであるか、アヒルであるか、証明するために、論証のつながりを明確にし、過不足なく行い、「論理」を成り立たせる論証の構成や推理の仕方について学びます。


⑨ Psychology Course
英語要件 CEFR B1以上が推奨です。英語要件証明書の提出は不要です。)

精神的病は肉体的病であると理論化されて以来、人は行動について科学的に考察し理解するようになった。

本コースは、人についての研究である心理学について、「社会・認知心理学」に対して「心理学的リサーチ方法論」、「自然」に対して「育成」という基幹問題を取り扱う。

 

⑩ Economics Course(英語要件 CEFR B1以上が推奨です。英語要件証明書の提出は不要です。)

ミクロ経済学では個人や個々の会社を単位とする経済を取り扱う。一方、マクロ経済学では全体組織について学習する。

本コースでは、マクロ経済学を理解するための基礎的概念や手段、例えば国民所得、財政赤字、国債、為替レートなどについての理論や測定を学ぶ。

 

⑪ Business Management Course(英語要件 CEFR B1以上が推奨です。英語要件証明書の提出は不要です。)

急激にグローバル化していっている世界経済機構において、本コースでは、受講生は、境界を超え、インターナショナルな展望を持つために、財政、経済、人的資源、組織論、活動、仕組みが、いかに国家間の企業に作用しているか、グローバル企業が成り立っているかについて学習する。

 Data Science Course(英語要件 CEFR B1以上が推奨です。英語要件証明書の提出は不要です。)

 

近年、社会や産業の活力を左右する要因の一つとして、データサイエンスや人工知能への理解や知識が「読み・書き・そろばん」的な素養として重視されるようになってきた。

データを用いて新たな科学的および社会に有益な知見を引き出し、データにもとづいて合理的な判断を行い、的確な意思決定を導く。

情報科学、統計学などを横断的に取り扱い、分野の専門知識、プログラミングのスキル、数学および統計の知識、データ分析など複数分野を組み合わせて、データから意味のある、有意義な本質を見抜くために必要な方法論について学ぶ。 


⑬ Computer Science Course
(英語要件 CEFR B1以上が推奨です。英語要件証明書の提出は不要です。)

本コースでは、受講生は、コンピューターサイエンスについてアルゴリズム的処理や計算機などについて要となる領域の理解を深める。

理論的に解明するのみならず、いかにしてソフトや計算組織に組み合わせるか、という実践的課題も取り扱う。


⑭ Industrial Engineering Course
(英語要件 CEFR B1以上が推奨です。英語要件証明書の提出は不要です。)

工程管理技術の一つであるインダストリアルエンジニアリング(IE)とは、工程や作業内容を科学的に分析して、最善の生産管理方法、生産管理の最適化を追求します。個々の作業・作業の過程に注目し、最善の方法を追求する方法研究と現状分析や評価、見積もりに使う作業時間を定量的に測定する作業測定を組み合わせ、ムリ・ムラ・ムダを無くし業務の効率化を目指すのが目的です。

⑮ Mechanical Engineering Course(英語要件 CEFR B1以上が推奨です。英語要件証明書の提出は不要です。)

機械工学は、機械の開発、運用、企画を取り扱う。

本コースでは、受講生は、工学物理学と数学を連動させながら、企画から始まり整備・保存段階までの機械系について学習する。

 

⑯ Civil Engineering Course(英語要件 CEFR B1以上が推奨です。英語要件証明書の提出は不要です。)

私たちの周りにある道路、建物、橋、線路、発電所などは、土木工学を通して発展してきた。

本コースでは、受講生は、私たちの社会が機能するために基盤となる数理的および組織的企画について探求する。

 

⑰ Maths Course英語要件 CEFR B1以上が推奨です。英語要件証明書の提出は不要です。)

数学は、多岐にわたる分野で適用され、その根本的テーマとなるのが数学である。

本コースは、導関数、定積分、微分積分を定義づけながら、代数、微積分、確率、統計、複素数が関わる様々な分野を検証する。


⑱ Physics Course
英語要件 CEFR B1以上が推奨です。英語要件証明書の提出は不要です。)

 

最も古い学問分野のひとつである物理学は私たちの世界観に革命的、劇的変化をもたらした。ケンブリッジ大学卒業生アイザック・ニュートンの業績もその一つである。

本コースは、ニュートンに始まる古典物理学の突破口を取り扱う。受講生は相対性理論、量子力学、宇宙論を含む現代物理学の基礎を学習する。

 

⑲ Medicine Course(英語要件 CEFR B1以上が推奨です。英語要件証明書の提出は不要です。)

人の健康に深く関わっている神経と免疫力の機能について概要を習得する。

本コースでは、心臓疾患や糖尿病のような現代病の原因は先天的か後天的かという議論について考察する。

 

⑳ Biology Course(英語要件 CEFR B1以上が推奨です。英語要件証明書の提出は不要です。)

生物学とは、植物から動物、人間まで全ての生物についての学問である。

本コースでは、受講生は、遺伝学、分子生物学、環境生物学について学ぶ。

 

㉑ Chemistry Course(英語要件 CEFR B1以上が推奨です。英語要件証明書の提出は不要です。)

化合物を構成する原子間の結合、原子構造、化学平衡、、、これら全てがいかに人の生命の構造に関わっているか、化学の基礎について学習する。

 

㉒ Architecture Course(英語要件 CEFR B1以上が推奨です。英語要件証明書の提出は不要です)

 

英国の美しい田園風景と人口800万人の巨大都市ロンドンの中心部にある歴史的街並みは、産業革命が生んだ成果の一つであり、英国の建築と都市空間計画の成果であると言える。その根幹となる英国の建築と都市空間計画の基本的制度である非拘束的都市ビジョン(マスタープランー政策方針)と、都市ビジョンの拘束的実現手法について学ぶ。

㉓ Bespoke Course(英語要件 CEFR B1以上が推奨です。英語要件証明書の提出は不要です。)

上記のコース以外に、学習したいコースについては、下記アドミッションズオフィスまでご相談ください。

japanoffice@internationalcommunicationscouncil.com

 

英語要件については下記を参考にしてください。英語要件 は推奨です。英語要件証明書の提出は不要です。

English Proficiency Conversion(マウスをあててクリックしてください。)

 

Outstanding Team of Tutors

1対1の個別レッスンのコースのテューターは、それぞれオックスフォード大学、ケンブリッジ大学、ロンドン大学(London School of Economics、Imperial College London、King’s College Londonなど)いずれかの大学学位取得者で教授法の豊かな経験をもっています。主にオックスフォード大学とケンブリッジ大学の PBL(Project-based learning)テュートリアル教育、課題に立脚しながら学修を進める方法、課題に基づく学修アプローチを実践します。

本プログラム担当のテューターは、300人以上登録しています。

下記画像の転載を許可していません。

Many more tutors:

下記、春期研修2023受講生の1対1オンラインレッスン(同時双方向型)についてのテューターからのレポートは、受講生およびテューターの承諾を得て掲載しています。

1. Tutor Tereza  2. Tutor Christopher 3. Tutor Keji 4. Tutor Jesse
 慶応義塾大学 Y.K. Data Science      
       
5. Tutor Luke 6. Tutor Phil 7. Tutor Marco 8. Tutor Karl
       
9. Tutor Vytaute 10. Tutor Alicia 11. Tutor Amelia 12. Tutor Harry
  大阪大学 H.S. English Communication 東京理科大学 M.K. Creative Writing  
  広島大学 M.N. English Communication 白百合女子大学 N.U. English Communication  
北海道大学 S. K. English Communication    
  琉球大学 N.M English Communication  
       
13. Tutor Takaya 14. Tutor George 15. Tutor Neema 16. Tutor Eliz
大阪大学 K.T. International Relations   大阪大学 N. S.International Relations 大阪大学 M.I. English Communication
大阪大学 A. H.International Relations     琉球大学 Y.Y. English Communication
立命館アジア太平洋大学 H.S. International Relations     東京理科大学 R.T. English Communication
大阪大学 K. M. International Relations      
       
17. Tutor Gwen 18. Tutor Ella 19. Tutor Kiki 20. Tutor Eva
大阪大学 Y.U. Business & Entrepreneueship 琉球大学 E.Y. English Communication 大阪大学 H.K.  Astronomy 北海道大学 K. F. Business & Entrepreneurrship
   

 

Student Feedback for Oxford Online Tuition

下記の5項目について、受講生からアンケートを取りました。クリックしてください。

1. 同じテューターから更に指導を受けたいと思いますか?(クリックしてください)

2. コース全体をどのように評価しますか?(クリックしてください)

3. あなたのテューターをどのように評価しますか?(クリックしてください)

4. コースを楽しく受講しましたか?(クリックしてください)

5. あなたの友人や知人にこのコースを推薦しますか?(クリックしてください)

受講要件

行程「大学生対象:オックスフォード大学 研修」(ハイブリッド型)(行程を見るために、マウスをあててクリックしてください)

★ 使い慣れたタブレット端末、またはノートパソコンおよびヘッドホン・イヤホンをご持参ください。

★ Wifi のある環境のもとで、Webinar が出来ることを確認してください。

申込:1名から先着順に受け付け、受付順に担当できるテューターをご案内します。

申込方法:http://icc-edu.com/entryform/form.php 

Step 1. A日程か、B日程か、C日程か、D日程か、E日程のいずれかを選択。

Step 2. コースを選択。

Step 3. 選択したコースのコースコードと必要事項を記入して、送信 ⇒ http://icc-edu.com/entryform/form.php 

                               

★ 2,730 英ポンド(申込登録費500英ポンドを含む) A日程・B日程・C日程)2週間コース 宿泊形態:ホームステイ(個室、朝食・夕食付き)

2,830 英ポンド(申込登録費500英ポンドを含む) A日程・B日程・C日程)2週間コース 宿泊形態:学生寮ステイ(個室、共用キッチンで自炊)

★ 3,720 英ポンド(申込登録費500英ポンドを含む) D日程・E日程)3週間コース 宿泊形態:ホームステイ(個室、朝食・夕食付き)

3,870 英ポンド(申込登録費500英ポンドを含む) D日程・E日程)3週間コース 宿泊形態:学生寮ステイ(個室、共用キッチンで自炊)

★ 学生寮ステイをご希望の場合は、早めにお申込みくださいオックスフォード大学プログラム 学生寮 (クリックしてください)

 

 

留学費用に含まれるもの

1. 申込登録費(500英ポンド/1人)

2. プログラム費

  ① オックスフォード大学登録費・学生証

  ② 学費(オンライン・オンサイトの授業料および教材)

  ③ 宿泊費: 

    ∗ホームステイ:個室、共用トイレ、バスルーム(注)他の留学生が同じ家庭にホームステイすることもありますが、各自の個室は確保されます。

    ∗学生寮ステイ:個室、トイレ、シャワー付き、共用キッチン、ラウンジ オックスフォード大学プログラム 学生寮(クリックしてください)

 

              

                           

                

  ④ 食事:ホームステイの場合、ホストファミリー宅で朝食、夕食付き / 学生寮ステイの場合、共用キッチンで自炊

  ⑤ Wifi

  ⑥ 課外活動参加費用(一部有料ーオックスフォード大学カレッジ中庭で演出されるシェイクスピア野外劇など)

        ⑦ 英国入国時の出迎え専用バス(タクシー)(早朝・深夜の出迎え、24時間以内の変更、ガトウィック空港着などの場合は追加費用が発生します。)

 

留学費用に含まれないもの

1. 往復渡航費(航空機代)

2. お小遣い

3. 海外旅行傷害保険(参加者は必ず海外旅行傷害保険に加入してください。クレジットカード付帯の海外旅行傷害保険を含む)

4. 査証申請費用 (査証が必要な学生には申請に必要な書類を発行いたしますが、本人がご自身で申請してください。)

5. 通学費用(徒歩、自転車、または路線バスを利用)

6. 延泊費用(英国に延泊せざるを得ない状況になった場合は、安全で安心のできる環境を準備いたしますが、それに伴う追加費用は参加者ご自身の海外旅行傷害保険で賄ってくださいますようお願いいたします。)

 

日 程  受講生の英語要件はありません。  ★★受講生の英語要件はCEFR B1以上。    英語要件証明書の提出は不要

WEB 申込:http://icc-edu.com/entryform/form.php

コースコードオックスフォード大学夏期研修2023 コース コード(クリックしてください)

日程:  A 日程

7月23日~8月5日

B 日程

8月6日~8月19日

C 日程

8月20日~9月2日

D 日程

7月23日~8月12日

E 日程

8月13日~9月2日

コース: コースコード コースコード コースコード コースコード コースコード
 1. English Communication EC230723 EC060823 EC200823 EC3W230723 EC3W130823
 2. Political Science★★ PS230723 PS060823 PS200823 PS3W230723 PS3W130823
 3. Academic English★★ AE230723 AE060823 AE200823 AE3W230723 AE3W130823
 4. Creative Writing CW230723 CW060823 CW200823 CW3W230723 CW3W130823
 5. International Law IL230723 IL060823 IL200823 IL3W230723 IL3W130823
 6. Business & Entrepreneurship BE230723 BE060823 BE200823 BE3W230723 BE3W130823
 7. International Relations IR230723 IR060823 IR200823 IR3W230723 IR3W130823
 8. Logic LC230723 LC060823 LC200823 LC3W230723 LC3W130823
 9. Psychology PC230723 PC060823 PC200823 PC3W230723 PC3W130823
10. Economics ECO230723 ECO060823 ECO200823 ECO3W230723 ECO3W130823
11. Business Management BM230723 BM060823 BM200823 BM3W230723 BM3W130823
12. Data Science DS230723 DS060823 DS200823 DS3W230723 DS3W130823
13. Computer Science CS230723 CS060823 CS200823 CS3W230723 CS3W130823
14. Industrial Engineering IE230723 IE060823 IE200823 IE3W230723 IE3W130823
15. Mechanical Engineering ME230723 ME060823 ME200823 ME3W230723 ME3W130823
16. Civil Engineering CE230723 CE060823 CE200823 CE3W230723 CE3W130823
17. Maths MC230723 MC060823 MC200823 MC3W230723 MC3W130823
18. Physics PH230723 PH060823 PH200823 PH3W230723 PH3W130823
19. Medicine MED230723 MED060823 MED200823 MED3W230723 MED3W130823
20. Biology BI230723 BI060823 BI200823 BI3W230723 BI3W130823
21. Chemistry CH230723 CH060823 CH200823 CH3W230723 CH3W130823
22. Architecture AR230723 AR060823 AR200823 AR3W230723 AR3W130823
23. Bespoke Course BS230723 BS060823 BS200823 BS3W230723 BS3W130823

 

日 程

A 日程 2023年7月23日(日)オックスフォード着~2023年8月5日(土)オックスフォード発

申込先:http://icc-edu.com/entryform/form.php

申込期限:2023年6月23日(定員を充足次第、申込受付は〆きります。)

   
B 日程 2023年8月6日(日)オックスフォード着~2023年8月19日(土)オックスフォード発

申込先:http://icc-edu.com/entryform/form.php

申込期限:2023年7月6日(定員を充足次第、申込受付は〆きります。)

   
C 日程 2023年8月20日(日)オックスフォード着~2023年9月2日(土)オックスフォード発

*2023年8月28日(月曜日)は英国の祝日で、授業はありません。

申込先:http://icc-edu.com/entryform/form.php

申込期限:2023年7月20日(定員を充足次第、申込受付は〆きります。)

   
D 日程 2023年7月23日(日)オックスフォード着~2023年8月12日(土)オックスフォード発

申込先:http://icc-edu.com/entryform/form.php

申込期限:2023年6月23日(定員を充足次第、申込受付は〆きります。)

 
E 日程 2023年8月13日(日)オックスフォード着~2023年9月2日(土)オックスフォード発

*2023年8月28日(月曜日)は英国の祝日で、授業はありません。

申込先:http://icc-edu.com/entryform/form.php

申込期限:2023年7月13日(定員を充足次第、申込受付は〆きります。)

 

∗ A日程、B日程、C日程、D日程、E日程を合わせて受講することも可能です。その場合の割引費用については、ご相談ください。

∗ 受講生の英語要件推奨値:CEFR B1、 TOEFL iBT 61 – 99、 TOEFL CBT 173 – 247、 TOEIC 550 – 870 相当値(下記の英語検定スコア表を参考にしてください。)(英語要件証明書の提出は不要。)

English Proficiency Conversion(マウスをあてて、クリックしてください。)

 

持って行くもの(下記は、参考にしてください)

  1 パスポートおよびそのコピー数枚(カラー)
  2 航空券(Eーチケットは往路・復路両用です。帰国する時にも必要ですので大切に保管してください。)
  3 携帯電話(ひったくられないように、身体にくくりつけておいてください。

使い慣れたタブレット端末、またはノートパソコンおよびヘッドホン・イヤホン(航空機で移動の時は、スーツケースに入れないで、手荷物として機内に持って入ってください。)

  4 ・現金

・クレジットカード

欧米ではクレジットカードが普及していて、ほとんどの店で、クレジットカードで買い物ができます。使い方とか、支払時期、金利など、注意すべき事項等には、慣れておきましょう!

・デビットカード

  5 受講許可書、入国許可書(印刷およびスマートフォンなどにダウンロードしておいてください。
  6 海外旅行傷害保険証券およびそのコピー
  7 学生証(身分証明および学割などのために利用できる場合があります。
  8 証明写真(カラー)2枚ぐらい
★ 貴重品は、気をつけて管理しましょう!
スーツケースの重量は23kgです。これ以上になると、重量超過料金を請求されます。

スーツケース自体、結構重いので、荷物は極力、必要な物だけを持って行きましょう。

  9 常備薬(現地で薬を手に入れなくてはならない場合は、必ず現地のコース・ディレクターに事前に相談してください。勝手に薬局に行って薬品を購入しないように!
10 折りたたみ傘またはレインコート
11 カメラ(街中で、写真を撮ってもらうために無用心に他人にカメラを預けないように!盗難防止!
12 厚手のソックス(防寒用に厚手のソックスを一足持参しておくと便利です。
13 洗濯ネットを2つぐらい(大きめ)持参すると便利です。(洗濯物を、自分の部屋で紐にぶらさげて干してはいけません。
14 洗面用具(シャンプー・リンスなどは2,3日分持参して、あとは現地で購入できます。日本で販売してあるものは、ほとんど手に入ります。)バスタオル、フェイスタオル
15 ヘアードライヤーは部屋には設置してありません。
16 目覚し時計
17 着替え(平常の生活では日本での生活と同じ服装、長袖シャツ、セーター、ズボン、下着など)パジャマ
18 各自の必要な充電器(ノートパソコン、デジカメ、携帯電話用など)
19 100ボルト⇒240ボルト用変圧器(ヘアードライヤーなどの家電製品には変圧器が内臓してあるものもありますので、それぞれ確認してください。
20 スリッパ(部屋履き用ー公共の場では、スリッパ着用はご遠慮ください
21 プラグ(形状に要注意-BFタイプ、角型3つ口)

プラグは三つ叉で、先が四角い形の「BFタイプ」という変換アダプターを用意しましょう。

「ユニバーサル対応」の充電器や電源アダプターを使う時でもコンセントに差し込むプラグの変換アダプターは必須です。
日本の量販店や空港売店などで手に入ります。

22 予備のメガネ
23 コンタクトレンズ用品 *煮沸器を使う場合は変圧器(240V)とプラグ(形状に要注意-BFタイプ、角型3つ口)が必要
24 斜めがけできるバッグ

市街地に出かける時、貴重品を持ち歩く場合、手提げバッグではなくて、体に斜めがけできるバッグなどは、重宝します。リュックなどは、後にではなくて、前に背負った方が無難です。

25 筆記用具・(電子)辞書・ノートなど

評価方法

試験

プレゼンテーション

コース参加

教材・参考文献

Guidebook

Oxford-Student-handbook

 

危機管理

病院:Churchill Hospital, Old Road, Headington, OX3 7LE

診療所:King Edward Street Medical Practice, 9 King Edward Street, Oxford, OX1 4JA

薬局:Boots, 6-8 Cornmarket Street, Oxford, OX1 3HL

受講生は、研修開始後、24時間対応の緊急電話番号を共有します。

学生寮は、守衛が24時間体制で常駐

ホストファミリー:Hosts International Ltd.

  • 設立:1988年
  • 事業内容:世界各国からの学生および代理機関のホストファミリーを提供する。
  • ブリティッシュ・カウンシル(イギリス政府公認国際文化交流機関)認定
  • 提供するホストファミリーは全てブリティッシュ・カウンシル https://www.britishcouncil.org/の指示と基準を満たしたものである。     “Hosts International meets the standards for registration with the British Council as a provider of homestay, private home and independent self-catering accommodation for adults and under-18s for accredited providers in the UK.”  
  • 英国では、ロンドン、エディンバラ、オックスフォード、ケンブリッジ、リーズ、バーミンガム、マンチェスター、ブライトン等、その他複数都市でホストファミリーの提供を担っている。
  • 欧州連合(EU)が2018年5月に施行した個人情報の保護についてのルールGDPR (General Data Protection Regulation) EU一般データ保護規則に準拠している。
  • 宿泊先はケンブリッジ市内またはその近郊のホームステイで個室、朝食、夕食、Wifiが含まれる。他の留学生と同居する場合もあるが個室は共有しない。

 

ホームステイについて

ホームステイは“現地に住む一般家庭での普段の生活を体験する”ものです。

ホームステイを体験することで、生活習慣や文化の違いなど、現地の生活を身近に体感することができます。

ホテルに泊まっているだけではわからない、その国の素顔。例えば、部屋の間取り、日本と違う調味料や食材、広い庭、家庭の家事分担の様子、子供たちの遊び、休日の過ごし方など、一緒に暮らしてみなければわからない発見はたくさんあります。

ホストファミリーになってくれる方々は、日本の私たちの家が一つ一つ違うようにさまざまです。家族構成や習慣などはファミリーによってそれぞれ違います。それぞれのファミリーを比較するのではなく、お互いに尊重し理解しあえる心がけが大切です。

「英語が通じなかったらどうしよう」という不安がもっともありがちな悩み。初対面の人と、しかも英語でコミュニケーションをとれるかどうか不安を感じる人もいるかもしれません。しかし、心を開いて意思を伝えることが重要です。

コミュニケーションは片言の英単語と身振り手振りで十分です。 重要なことは、自分の意思をハッキリ相手に伝えようとする姿勢と、会話を楽しもうとする積極的な姿勢です。

ホストファミリーと良い関係を築くためには、その国の文化やものの考え方を理解しようとする気持ち、積極性と柔軟性、そしてホストファミリーとのコミュニケーションが大切です。

語学力不足による誤解を避け、お互いに理解し合うためにも、自分から積極的に話をし、ここから国際交流の第一歩を踏み出しましょう。

語学力が乏しいということだけで、コミュニケーションがうまくとれないことはありません。明るさ、積極性、礼儀があれば言葉の壁は必ず克服できるはずです。基本的な “Please”、“Thank you”、”Excuse me”という言葉は日常生活をお互いが気持ちよく過ごす上でとても大切な言葉です。これらの言葉を自然に言えるように常に意識しておきましょう。重要なことは、自分の意思をハッキリ相手に伝えよう、会話を楽しもうとする積極的な姿勢です!

思い切って、”Hello,,,”、“Excuse me,,,” と話しかけてみましょう!

イギリスのホームステイでは、受け入れ家庭の人種的・宗教的背景は様々です。

英語圏だからといって、白人家庭とは限りませんし、子供のいる家庭、父子・母子の家庭、子供が巣立っている老夫婦の家庭など、様々です。留学生を家族の一員として迎え入れ、お互いの文化を分かち合おうとする気持ちは皆同じです。どの家庭も事前に慎重に選定されています。また、個室は確保されますが、異性、同性を問わず他国籍の学生が同居する場合があります。

 

Guidelines on the rules of living with a homestay family in the UK

1.食物について嗜好、アレルギー、菜食主義など、必ず知らせてください。

2.食事の時間は通常、毎日決まっています。夕食をしない場合、または夕食に間に合って帰宅できない場合は、必ず事前に連絡してください。

3.自分で調理する場合は、必ずホストファミリーに了解を得てください。

4.歯磨粉、歯ブラシ、ソープ、シャンプー、クリームなどの洗面用具や化粧品は極めて個人的な物なので自分用のを持参してください。

5.喫煙者の場合は、ホストファミリーにどこで喫煙できるか、事前に尋ねてください。通常、屋内では喫煙しません。

6.シャワーをする時間(帯)についてはホストファミリーと相談してください。普通、朝はシャワーは混み合いますので夕方シャワーするように言われるかもしれません。

7.寝具は1週間に1度替えます。アイロンは自分でしてください。

8.事故は起きます。万一、ホストファミリーの家のものを破損した場合は、直ぐにホストファミリーと大学関係者に伝えてください。弁償しなければならない場合など相談しましょう。

9.夜間遅く帰宅する場合は必ずホストファミリーに知らせてください。

10.夜間はヒーターのスイッチを切られるかもしれません。寝室が寒い時は、ホストファミリーに余分の毛布など求めてください。

11.ホストファミリーの家の鍵は責任をもって管理してください。万一、鍵を失くしても、その鍵がどこの家の鍵かわからないように、ホストファミリーの住所と一緒に鍵を保管しないでください。

12.友人(家族)がホストファミリーのうちを訪れる時は必ず事前にホストファミリーの了解を得てください。 友人や家族は、ホストファミリー宅に原則宿泊はできません。

  

 

 

その他の特記事項

2022年夏期研修

慶應義塾大学医学部医学科 https://www.keio.ac.jp/ja/

 

2023年春期研修では、インターナショナル・ディに、トルコ・シリア大地震の被災者支援の募金活動に参加しました。

2023年春期研修には、下記大学の学生がプログラムに参加しました。(順不同)

筑波大学  https://www.tsukuba.ac.jp 北海道大学 https://www.hokudai.ac.jp
お茶の水女子大学  https://www.ocha.ac.jp/ 琉球大学 https://www.u-ryukyu.ac.jp
大阪大学  https://www.osaka-u.ac.jp 大阪公立大学 https://www.omu.ac.jp/
早稲田大学  https://www.waseda.jp/ 立命館アジア太平洋大学 https://www.apu.ac.jp
中央大学  https://www.chuo-u.ac.jp/ 広島大学 https://www.hiroshima-u.ac.jp/
東洋大学  https://www.toyo.ac.jp/ 名古屋大学 https://www.nagoya-u.ac.jp/
東京理科大学  https://www.tus.ac.jp/ 金沢大学 https://www.kanazawa-u.ac.jp/
白百合女子大学  https://www.shirayuri.ac.jp/ 神戸市外国語大学 https://www.kobe-cufs.ac.jp/
埼玉大学 http://www.saitama-u.ac.jp 大阪工業大学 https://www.oit.ac.jp/

 

 

 

問い合わせ先

https://www.jv-campus.org/find-your-study/study-abroad-from-japan/

japanoffice@internationalcommunicationscouncil.com

ICCアジア支部
〒651-1231 兵庫県神戸市北区青葉台16-1

TEL: +81 50-3821-2215