- 字幕の添付について
日本語の音声で、英語の字幕をつける場合、支援(応募)対象となりますか
はい、対象となります。日本語音声に英語の字幕をつける場合、開発支援として50万を支援されます(公募の「4.開発援助額」を参照ください)。
- 個別機関ボックスのコンテンツ再編集について
個別機関ボックスのコンテンツを、JVC形式に再編集した場合、支援(応募)対象となりますか
はい。すでに掲載いただいている既存の個別機関Boxコンテンツであっても、JV-Campusオンデマンドコンテンツ規格にあわせて再編集した場合には応募可能です。
- 動画の長さについて
動画尺は、45分ピッタリの必要がありますか
15分ぐらいのものを3本ですので、45分以上になっても構いません。
- 個別応募について
各大学のセンター、教員も個別に応募できますか
いいえ。各大学でとりまとめてご応募ください。
- 小テスト作成・レポート課題について
将来的に、単位化・マイクロクレデンシャル化した場合、小テスト作成・レポート課題についての評価は、コンテンツ作成大学が担うのでしょうか?
レポートなどの評価は、コンテンツ提供者が一番理解しているため、コンテンツ提供者に依頼できることが望ましくはありますが、必ずしもコンテンツ提供者とレポート評価者が一致する必要はないと考えています。JVCにおいても、コンテンツ提供者とは異なる教員に有償で評価依頼をするスキームを想定しています。
- 各BOX・コンテンツについて
「戦略的パッケージBOX」「留学生支援コンテンツ」 「JV-Campus特設BOX」の違いは、それぞれ何ですか?
「戦略的パッケージBox」は、契約書に基づき組織に対して提供するものです(B2Bのスキーム)。つまり、個別の学習ユーザーの誰もが受講できる開かれたスキームではなく、組織内でご利用いただく閉じたスキーム(契約した機関のみが閲覧できるコンテンツ)となります。また、現在の「留学生支援コンテンツ」は、戦略的パッケージBoxではありません。これらは、戦略的パッケージBoxのスキームと契約書が確立する前に提供されているもので、広く国内外の個人学習ユーザーに提供されているものです。一方で、「JV-Campus特設Box」は、JV-Campusブランドの開かれたコンテンツとして国内外の学習ユーザーにオープンに届けるものです。こちらのコンテンツはJV-Campusウェブ上でJV-CampusのMoocより配信されるものであり、リンクコンテンツではありません。
- 公募の目的について
今回の公募の目的は「JV-Campusブランドによる教育コンテンツの質の保証や教育コンテンツの広報的/教育的効果の向上、開発費の支援、という理解でよろしいでしょうか」
我々JV-Campus側では文科省事業としてその目的に沿って進めており、今回は開発支援金を伴った公募となっています。開発いただくコンテンツの権利はコンテンツ提供機関側、使用権はJV-Campusとコンテンツ開発機関の双方に属しますので、コンテンツ提供機関側がコンテンツ提供機関でのコンテンツ使用について同じ目的を必ずしも持つ必要はありません。
- 学則上のカリキュラム(正規授業としての位置づけ)上の根拠について
作成するコンテンツは、45分で1コンテンツですから、学則上のカリキュラム(正規授業としての位置づけ)上の根拠は不要と認識しておいて良いでしょうか
不要です。
- 写真提供(借用料)について
公的機関からの写真提供(借用料)は、著作権処理の範疇と考えて良いでしょうか
開発費として計上頂ければと存じます。
- 募集テーマについて(1次募集に関して)
共同利用コンテンツについて、「ダイバーシティ(多文化共生、異文化理解、カルチャーショック)」は、募集テーマに合致しますか
各大学様で判断いただき、共同利用コンテンツとして応募ください。
- 開発支援費(A:50万、B:130万)の線引きについて
新たに動画の撮影等をしたうえで既存のコンテンツを組み合わせて作成をした場合は新たにコンテンツを作成したもの(B:130万)として認められるか
Aは、既存コンテンツを活用して英語化したものに対すもので、Bは、新たにコンテンツを制作するものであり、既存のコンテンツに新たなものを加え組み合わせる場合は新規コンテンツとしてください。
- 動画の内容について
応募フォーム上に「授業」概要の記載や、レポート、小テスト等の項目もありますが、今回応募されているコンテンツは、大学で単位がでるような授業(講義)のようなものを募集しているのか、それとも、留学生等の方にあくまで日本の文化を知ってもらうための紹介コンテンツのようなものでも問題ないか。要しますと内容として学術的なものにする必要があるのか、留学生向けのキャッチーなものでもよいのかどうかということです
教育を目的としたコンテンツである必要があります。 JV-Campus運営委員会では、将来、共同利用コンテンツを組み合わせてバッジやマイクロクレデンシャルプログラム化して提供することを考えています。
- コンテンツ内容について
コンテンツの一部に大学の紹介要素を入れても問題ないか
コンテンツの制作目的は、大学間等で共同利用できるコンテンツの開発にあります。 大学の紹介要素を入れることは今回のコンテンツ開発に馴染まないと考えます。 大学の紹介要素が入る場合は、個別機関Boxを活用してください。
- コンテンツの差し替えについて
事業に採択後、コンテンツを納品した後にコンテンツの内容に変更が生じた場合は差し替えをすることは可能であるか
納品されたコンテンツは、JV-Campus運営委員会において審査を行い、その後JV-Campusプラットフォームに掲載します。差し替えが必要な場合は、差し替えが必要な理由及び差し替えするコンテンツについて再度の審査を行い決定することになり、そこで認められた場合は差し替えが可能になります。
- コンテンツの権利などについて(別紙1 第8条2項)
コンテンツも年が経過すると、内容的にも古くなる可能性もありますが、共同利用コンテンツに申請し、採択されて掲載された場合の掲載期間は永久という事になりますでしょうか
第8条第2項のとおり永久にJV-Campusも使用権を持ちます。
- 解約について(別紙1 第15条)
3か月前に書面で通知すれば契約が解除できるとありますが、解除した場合、JV-Camupsの持つコンテンツの使用権はどうなりますか?
第25条の規定により、契約が終了してもJV-Campusが使用権を持ちます。
- 2次利用等について
コンテンツの2次利用防止への対策や2次利用された場合の処置について教えてください
規約には2次利用について規定している部分はありません。あくまでもコンテンツの著作権はコンテンツ提供者が保有することとなっております。当該コンテンツがコンテンツ提供者に無断で利用された場合は、著作権法上、2次利用者に対して利用の差止請求や、損害賠償を請求したりできるのは著作権者であるコンテンツ提供者になるかと思います。 なお、コンテンツは、JV-Campusでは独自に構築した配信サービスにて動画を配信しているため、 A) アップロードされた動画のダウンロード禁止 B) 外部にリンクを張っても利用できないようなセキュリティ(JV-Campusが許可したサイトでのみ再生可能) を講じております。利用者側のスクリーンキャプチャについての制御はできませんが、動画にコピーライトを表示するなどで対応可能と考えております。
- コンテンツの規格について
募集資料の別紙2「公募コンテンツの規格(フォーマット)について」にて、デザインの基本について企画が提示されておりますが、それ以外の規格にについて詳細をお教えください。 ①JV-CampusはMoodleをベースに構築されていると聞いておりますが、Moodleの仕様に合わせて作成する必要はありますか ②一部はJV-Campusよりリンクを貼って別環境で学習を体験させることは可能でしょうか。例えば、本学がすでに用意しているオンライン上でのプログラミング環境です
①フォーマットについてはオンデマンドの規格で作成ください。小テストを提供いただける場合には、Moodleで作成ください。 ②コンテンツの制作目的は、大学間等で共同利用できるコンテンツの開発にあります。 リンクコンテンツを検討されている場合には、個別機関Boxを活用してください。
- 本学のAI活用人材育成プログラムへの誘導について
15分×3本では、導入的な内容でしか提供できず、十分な学習を提供することが難しいため、より学習を深めるために、JV-Campusの個別機関Boxで本学が提供するAI活用人材育成プログラムへ誘導する広報的な内容を入れたいと考えているが、可能でしょうか。なお、誘導先のAI活用人材育成プログラムは完全オンデマンドですが、日本語で制作されています
コンテンツの制作目的は、大学間等で共同利用できるコンテンツの開発にあります。 大学の紹介要素を入れることは今回のコンテンツ開発に馴染まないと考えます。 大学の紹介要素が入る場合は、個別機関Boxを活用してください。
- 使用言語について
使用言語は英語とされているが、英語化はどの程度までが必須であるかご教示ください。 a)動画内で日本語での解説や日本語の資料を提供するが、映画のようにすべて英語字幕を入れるのみでもよい b)動画内で提供する資料(スライド等)は英語で作成・提供する必要がある c)解説もすべて英語で行う必要がある
今回は英語コンテンツ制作を目的にしています。日本語の併記が望ましいを除き、使用言語は原則として英語とします。
- 支援額について
支援額はどのように決まりますか。必要経費の見積や実費でしょうか
支援額は定められた基準に沿って一律に上限額として支援します。
- 権利関係について
将来的に有料コンテンツにしていくと伺いましたが、無料での提供にとどめることは可能でしょうか
無料での提供を保証することは難しいと思います。 権利関係でJV-Campusに損害が及んだ場合は、規約に基づいた対応を求めることになりますので、権利関係を明確にしてから応募してくださるようお願いします。
- 権利関係について
本学で取りまとめて申請を行うコンテンツ案のうち、本学が監修・制作を行うものの、講義の中心となる教員が本学在籍の教員でない場合も申請は可能でしょうか。もちろん、講義を担当する教員には事前に承諾を取ったうえで申請させていただきます
コンテンツは、大学の責任において制作していただくものと考えております。 質問にもありますが、講義を担当する教員には事前に承諾を取ったうえで申請とありますので、権利関係について、募集依頼文の別紙1「JV-Campus特設Boxコンテンツ提供規約」第8条に則った対応を取っていただいているものと察しますが、漏れがないようにお願いいたします。
- 支援額について
支援額はどのように決まりますか。必要経費の見積や実費でしょうか
支援額は定められた基準に沿って一律に上限額として支援します。
- 権利関係について
将来的に有料コンテンツにしていくと伺いましたが、無料での提供にとどめることは可能でしょうか
無料での提供を保証することは難しいと思います。 権利関係でJV-Campusに損害が及んだ場合は、規約に基づいた対応を求めることになりますので、権利関係を明確にしてから応募してくださるようお願いします。
- 権利関係について
本学で取りまとめて申請を行うコンテンツ案のうち、本学が監修・制作を行うものの、講義の中心となる教員が本学在籍の教員でない場合も申請は可能でしょうか。もちろん、講義を担当する教員には事前に承諾を取ったうえで申請させていただきます
コンテンツは、大学の責任において制作していただくものと考えております。 質問にもありますが、講義を担当する教員には事前に承諾を取ったうえで申請とありますので、権利関係について、募集依頼文の別紙1「JV-Campus特設Boxコンテンツ提供規約」第8条に則った対応を取っていただいているものと察しますが、漏れがないようにお願いいたします。
- 来年度以降の募集について(1次募集に関して)
来年度以降に、再度、募集する予定はありますか?
今回の公募では100コンテンツ募集を予定しています。満たない場合には追加公募する見込みです。
- 開発支援経費の使途について
開発支援経費の使途について、個人の外部協力者の謝礼(謝金)に使用できるのでしょうか
使用いただけます。
- 撮影費用(人件費)等について
コンテンツ作成のための撮影費用(謝金)は、開発支援金より支出可能ですか
はい。撮影費用(人件費)等も、開発費用と考えることができます。
- 事業経費の使途について
事業経費の使途として、設備備品等の購入や学生に対する謝金等を想定していますが、具体的に使途の範囲について定められている資料はございますでしょうか? 契約締結後に事業経費申請となっているため、想定しているものに支出できない可能性を心配しています。 契約締結前に経費について確認いただくことは可能でしょうか?
本事業経費は、文部科学省の国際化拠点整備事業費補助金からの支援となり、この補助金の取扱要領に基づく予算執行となります。 事業経費は概算払いで支払いますが、使用できない主な経費が補助金取扱要領で定められていますので、当該取扱要領を確認ください。 なお、備品については、1品49万未満での購入をお願いいたします。
- 事業費の執行期限について(1次募集に関して)
本年度中に納品とのことですので、物品等を購入した場合の納品も本年度中となるかと思いますが、会計処理についての期限(執行期限)はいつになりますでしょうか?
補助金による補助事業となりますので、執行期限は、3月31日までに納品(役務の完了)があったものに限られます。
- 経理に関する様式等について
「事業経費の経理は乙が行う」となっていますが「事業経費の執行にかかる収支簿」等は指定の様式等がありますでしょうか?
特に収支簿の様式は定めていません。 収支簿の内容として、契約日、品名(役務の場合は件名)、金額等が記載されたもので、貴学使用の会計システムから印刷される帳簿で構いません。
- 契約者名について
業務委託契約書の契約者名が貴学の場合「国立大学法人筑波大学契約担当役財務担当副学長」となっていますが、本学側について指定がありますでしょうか? 例えば、本学グローバル教育支援センター長名での締結も可能でしょうか?
学長名での契約をお願いします。 ただし、大学によっては、契約権限を委譲している場合もあるかと思いますので、その場合は、契約権限の委譲を受けた方のお名前で契約をお願いいたします。
- 著作権の処理について
著作権処理を業者に外注する場合の経費も「外注費」又は「その他(諸経費)」で対応できるという理解で間違いありませんでしょうか?
著作権処理について、「外注費」または「その他(諸経費)」に該当します。
- 動画撮影・編集費用等について
コンテンツ作成の開発支援費(著作権処理費用除く)について。動画撮影・編集費用等での支出は可能か
開発支援経費として支出可能です。
- 予算の使用可能となる時期について(1次募集に関して)
採択後、請求書を発行のうえ事業経費を振込頂く流れかと思うが予算の振込時期等はいつ頃になる想定であるか(実際に予算を使用出来るようになり各種契約手続きが行えるのはいつ頃となるかお教え頂きたいです)
今回のコンテンツ開発は、文部科学省の補助金による補助事業であり、文部科学省において2月の予算配分を目指して対応していただいているところです。そのため、予算配分も2月以降になるかと思います。 ただし、予算の執行は、補助事業の交付決定後に使用可能となります。 「「JV-Campus」事業委託事業契約書」も交付決定日に合わせて契約する予定ですので、貴学で、契約締結日をもって予算執行が認めていただけるのであれば、各種契約手続きは可能と考えます。
- 支援金等について(1次募集に関して)
1)支援金は満額での支給という認識で良いか。 2)取り急ぎは満額で支給頂き残額が生じた場合は後日返還という流れでよいか 3)令和4年度納品分について、契約締結予定日(1/25)以降であれば予算の使用が可能か
1) その認識で問題ございません 2) その認識で問題ございません 3) その認識で問題ございません
- 支援金について
1)支援金は満額での支給という認識でよいですか 2)取り急ぎは満額で支給頂き残額が生じた場合は後日返還という流れでよいですか 3)令和4年度納品分は、契約締結予定日以降であれば予算の使用が可能ですか
1) その認識で問題ありません 2) その認識で問題ありません 3) その認識で問題ありません
- 請求書について
委託費を受ける際に、本学から請求書を発行する必要がありますが、その様式は自由でしょうか。もしくは貴学から様式や、請求書に必ず明示すべき情報等のご提示はありますでしょうか
請求書については、特に様式は定めておりません。貴学で通常使用されているもので構いません。
- 年度内に納品が出来ない場合について(1次募集に関して)
「やむを得ず、2022 年度内の納品ができないものについては、2023 年度に契約頂くこととなります。」とありますが、本年度中の納品が可能であるかは契約締結の時期及び事業経費の支払いのタイミングにも影響されるかと思います。 本年度中の納品ができない場合については、どのタイミングで申し出ることになりますでしょうか?
補助金による補助事業という観点から、納品は、2022年度内である必要があります。そのため、予めおおよその契約時期及び納期を確認してご応募いただければと思います。 2022年度内に納品ができない場合であっても応募はできます。この場合、本共同利用コンテンツ制作のための委託事業契約を2023年度に契約し、4月以降に事業経費を支払うこととしています。 前年度に契約したものに本事業経費を充当することはできませんので、注意してください。
- 納品の時期について(1次募集に関して)
2022年度中の納品が難しいと判断のうえ応募する場合はどのようにすればよろしいでしょうか?
【応募方法】に記載があります別紙3(エクセルファイル)の記載項目として「制作に要する期間」を記入していただくこととしており、制作の契約事務手続きから納品までの期間を入れていただくことを想定しています。 ここの期間を確認して年度内の制作の可否を判断することとしています。
- 納品の時期について(1次募集に関して)
2022年度中に納品出来ない場合としてどこまでの理由が認められるか。新たにコンテンツを作成するにあたり撮影や編集の時間として年内の納品が出来ないといった理由や文化的な行事の関係で撮影が出来ないといった理由であれば問題ないか。(例えば海女に関するコンテンツの場合、活動期が4月以降であり撮影できないものもあるため)
文部科学省からの補助金による補助事業のため、納品が2022年度内の必要があります。 契約の事務手続きを含め、当初から2022年度内の納品ができない場合は2023年度に支援経費を配分しますので、別紙3のコンテンツ応募フォーム(エクセルシート)の制作に要する期間に契約事務手続きを含めた開発期間を記入してください。その期間をJV-Campus事務局で確認し、今年度納品ができない場合は、次年度開発として整理します。
- 契約内容について
1.著作権処理の70万は費目間流用が可能でしょうか 2.複数採択いただいたが、請求書は別々(契約書ごと)で作成ということでよいでしょうか 3.収支簿(事業委託契約書(案)第7条の4)は、どこまでの証拠書類(例えば見積、納品、発注書)を求めらるのでしょうか。また経理報告は必要でしょうか 4.納品方法の指定はいただいてないものと思いますが、ファイル共有サービス等で提出すればよろしいでしょうか 5.掲載の可否とは、具体的にはどんなことを確認することが想定されますでしょうか。また、委員会の時期や掲載はいつの予定でしょうか 6.万一掲載とならなかった場合も、作成したコンテンツは本学(教員)が使用可能でしょうか 。また、掲載とならなかった場合は支援金の返還が必要となりますでしょうか。 7.既存の動画で、講義の様子を撮影したものに表示されるスライドなど、指定のフォント等への変更が難しいと思われますが、問題ないでしょうか。(冒頭や講師紹介、目次の追加等は可能。字幕も指定の様式で作成予定) 8.納品については、令和5年4月以降、8月までの任意の時期をお伝えすればよいでしょうか。(別紙2:契約に必要な情報、への回答を想定しております)
1. 流用は可能です。 2. 契約書は総額での契約となりますので、請求書は1件でお願いします。 3.収支簿は、会計システムから出力される収支簿を想定しています。また、証拠書類については、契約関係書類(見積書、納品書、請求書及び金額によっては契約時の伺いもあるかと思いますので、その書類も含みます。)を指します。経理報告は、収支簿を持って精算させていただきます。 4.納品方法については、JV-Campusプラットフォーム上にアップローダーを設置する予定です。 5.確認は、JV-Campusが示した統一規格に合致しているか、コンテンツの内容が募集時の概要等に合致して いるかなどであると思います。委員会については、原則毎月1回開催しております。納品後の直近の運営委員会で可否を判断するため、納品後1ヶ月程度で掲載となります。 6.掲載にならなかったコンテンツは貴学で使用可能です。掲載とならなかった場合は、返還を求めるものではないと思いますが、修正を依頼する場合があるかもしれません。 7.講義の様子を撮影したものに表示されるスライドのため、指定フォント等への変更は必要ないと考えます。 8.委託事業契約書の委託期間は、最終的に納品していただく日でまとめさせていただきますが、コンテンツは順 次発信したいと思いますので、任意の時期を教えてくださるようお願いします。また、可能であれば、出来上がった都度、プラットフォームにアップロードしていただけると助かります。
- 2023年度の開発コンテンツについて(1次募集に関して)
通常ですと、筑波大学様と本学との契約のあと、本学と依頼する業者との契約を行うことになると理解しています。開発開始(開発着手金の支払い)をできるだけ早くするため、事前に契約書をいただいて双方の決裁を進め、契約日を4月1日とすることは可能でしょうか。
補助金の交付決定がないとすすめられないというところもありますが、契約書については、4月1日付の契約日を考え、現在進めているところです。なお、実際の現金は、4月に契約締結し、4月に振込みができるかによりますが、早急に対応ができるように勧めたいと思っていますが、大学からの支払いが毎月第2、第4金曜日のことから、5月にずれ込む可能性があることについて、ご容赦くださいますよう願いいたします。
- 契約内容について(1次募集に関して)
双方の代表者が押印できる契約書はいつごろ発行されるますでしょうか。3月頭にいただけると契約締結のための本学側の起案手続きや、4月1日に支払うための手続きを先に進めることができるのですが、いかがでしょうか。4月1日から本学からの立替による経費執行が可能でしょうか。
契約書の案文を送ることはできますが、3月中の契約締結は無理かと思います。あくまでも4月1日付の契約書の取り交わしになります。本学側が契約書に押印した後に、そのコピーをPDFにして送り、郵送で原本をお送りします。
- 公募コンテンツの規格について
提供テンプレート内容には、「本編」用のテンプレートはないように思うのですが、指定等はありますでしょうか?
本編用のテンプレートは、テンプレート説明書においては記載がありません。 色の統一性に考慮していただき、[C3_COMMENT]、[P3_FRAME]を参考に本編を制作してくださるようお願いいたします。
- 「説明[C3_COMMENT]」について
説明」の内容には、その項目(例:What is Kata)の「概要のような内容を示したもの」を本編に先立ち導入する。具体的には、15分の講義における各項目毎に「説明」を導入するので、 以下のの1~3各項目のようになるのでしょうか 1.what is Kata(中表紙)ー説明ー本文 2.Kata in Iai(中表紙)ー説明ー本文 3.Methodological~~~(中表紙)ー説明ー本文
相違ありません。
- 留学生支援コンテンツの募集について
留学生支援コンテンツの募集はしていますか
はい。随時受付しています。
- 個別機関Boxのコンテンツの募集について
個別機関Boxのコンテンツの募集はしていますか
はい。随時受付しています。
- 個別機関Boxへの登録の必要性について
特設Boxにコンテンツを提供するにあたり、先に個別機関Boxへの登録が必要でしょうか
先に個別機関Boxに登録していただく必要はございません。
- コンテンツに対する質問の一義的な窓口について
提供したコンテンツが配信されたのちに、コンテンツに対する質問の一義的な窓口は、JV-Campus事務局と考えてよいのでしょうか
はい。その理解で結構です。
- 応募フォーム記入について
複数のコンテンツ案を応募する場合は、どのようにとりまとめればよいですか
各大学ごとに1つの応募フォームにコンテンツ案をまとめてください。組織別にする必要はありません。
- 応募フォーム記入について
担当者欄には誰を記入すればよいですか
応募フォーム左上の担当者欄には、各大学のとりまとめ担当者をご記入ください。 なお、複数コンテンツとなる場合には、コンテンツ番号と学内の各組織(および担当者)を照合できるように、 応募の際にメールにてメモ書きください。
- 著作権処理費用について
著作権処理費用の70万円はどのようなことまでに使用可能か
著作権処理費用について、コンテンツ提供大学ですべて行っていただくことになっていますので、 処理に必要な経費であれば使用できます。
- 制作に要する期間について(1次募集に関して)
「制作に要する期間」について、3か月と申請したものについては4月~6月で作成することになろうかと思いますが、7か月のものについては4月~10月で作成となるため、「令和5年8月31日まで」という納期に間に合いません。その場合は、契約書にその旨を記載するということでよろしかったでしょうか
今回送付させていただきました選定結果の通知において、別紙2として、契約に必要な情報をお伺いしており、 コンテンツの納品日を記載する欄がありますので、コンテンツ番号で納品日が分かるように記載して返送して ください。なお、契約書は、最終の納期の10月31日を納入期限として契約書に記載します。 ただし、ご面倒をお掛けすることになってしまいますが、納品できるものは、順次納品していただけると助かります。
- 著作権処理費用について
著作権処理費用の70万円はどのようなことまでに使用可能でしょうか
著作権処理費用について、コンテンツ提供大学ですべて行っていただくことになっていますので、処理に必要な経費であれば使用できます。
- 「制作に要する期間」について(1次募集に関して)
3か月と申請したものは4月~6月で作成し、7か月のものは4月~10月で作成となるため、「令和5年8月31日まで」という納期に間に合いません。その場合は、契約書にその旨を記載するということになりますでしょうか
選定結果の通知でお送りした契約に必要な情報(別紙2)に納品日を記載ください。具体的には「コンテンツの納品日」に、コンテンツ番号別に記載ください。なお、契約書には、最終の納期の10月31日を納入期限として記載します。 ただし、ご面倒をお掛けすることになってしまいますが、納品できるものは、順次納品していただけると助かります。
- データの利用について
JV-Campus上でコンテンツを提供開始した後、アクセス数や受講者の基本情報等(国籍等)を共有いただくことは可能でしょうか
現在、データ利用にかかる合意書等について整備中のところ、改めてご案内いたします。
- 著作権処理費用について
動画コンテンツに掲載する予定の絵画利用に係る費用は、著作権処理に係る経費に該当しますでしょうか
絵画利用に係る費用は、開発費でも著作権処理費でも使用可能です。貸出規約・利用料金において、1年経過後も利用する場合は継続利用に申請が必要なケースもあるようです。更新の都度経費が掛かる場合であっても経費の補填はできません。