受講要件

行程「高校生対象:オックスフォード大学 ケンブリッジ大学 進学準備合宿」
募集人数:高校生対象「オックスフォード大学 / ケンブリッジ大学 進学準備合宿」春期コース
・オックスフォード大学 進学準備合宿コース 25名
・ケンブリッジ大学 進学準備合宿コース 25名
申込方法:
Step 1: オックスフォード大学 進学準備コースか、ケンブリッジ大学 進学準備コースか、A日程(基礎)か、B日程(本科)かを選択する。
Step 2: 受講希望者の所属機関(学校名)とコースコード、その他必要事項を記入して、WEB 申込 http://icc-edu.com/entryform/form.php
・オックスフォード大学 進学準備コース A日程コースコード MC220326OX1W B日程コースコード MC290326OX2W
・ケンブリッジ大学 進学準備コース A日程コースコード MC220326CAM1W B日程コースコード MC290326CAM2W
滞在形式:学生寮(1人~2人部屋)またはホームステイ(オックスフォード大学近隣)
A日程:2026年3月22日(オックスフォード着) ~ 2026年3月29日(オックスフォード発)(翌30日帰国)
B日程:2026年3月22日(オックスフォード着) ~ 2026年4月4日(オックスフォード発)(翌5日帰国)
現地研修費用:
・A日程コース 3,100 GBP/1人(申込登録費 1,000GBP +プログラム費2,100GBP)
・B日程コース 5,200 GBP/1人(申込登録費 1,000GBP +プログラム費4,200GBP)
・申込登録費(1,000 GBP)は、返金不可です。
・別途、留学手続手数料(250GBP)が必要です。
・申込期限:2025年12月20日
・申込先:http://icc-edu.com/entryform/form.php
現地研修費用に含まれるもの
1. 申込登録費(£1,000/1人)
2. プログラム費
① 学費(オンライン・オンサイトの授業料および教材)
② 宿泊費:学生寮(1人~2人部屋)またはホームステイ(個室、共用トイレ、バスルーム)
∗他国からの留学生が同じ家庭にホームステイすることもありますが、各自の個室は確保されます。
③ 食事:全食事付き
④ Wifi
⑤ 課外活動参加費用(一部有料)
⑥ 空港送迎専用バス
現地研修費用に含まれないもの
1. 往復渡航費(航空機代)
2. お小遣い
3. 海外旅行傷害保険(参加者は必ず海外旅行傷害保険に加入してください。)
4. 査証申請費用 (査証が必要な学生には申請に必要な書類を発行いたしますが、本人がご自身で申請してください。)
5. 通学費用(徒歩または路線バスを利用)
6. 延泊費用(英国に延泊せざるを得ない状況になった場合は、安全で安心のできる環境を準備いたしますが、それに伴う追加費用は参加者ご自身の海外旅行傷害保険で賄ってくださいますようお願いいたします。)
持って行くもの(下記は、参考にしてください)
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1 |
パスポートおよびそのコピー数枚(カラー) |
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2 |
航空券(Eーチケットは往路・復路両用です。帰国する時にも必要ですので大切に保管してください。) |
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3 |
使い慣れたタブレット端末、またはノートパソコン(航空機で移動の時は、スーツケースに入れないで、手荷物として機内に持って入ってください。) |
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4 |
・現金
・クレジットカード
(欧米ではクレジットカードが普及していて、ほとんどの店で、クレジットカードで買い物ができます。使い方とか、支払時期、金利など、注意すべき事項等には、慣れておきましょう!)
・デビットカード |
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5 |
受講許可書、入国許可書(印刷およびスマートフォンなどにダウンロードしておいてください。) |
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6 |
海外旅行傷害保険証券およびそのコピー |
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7 |
学生証(身分証明および学割などのために利用できる場合があります。) |
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8 |
証明写真(カラー)2枚ぐらい |
★ 貴重品は、気をつけて管理しましょう! |
スーツケースの重量は23kgです。これ以上になると、重量超過料金をとられます。
スーツケース自体、結構重いので、荷物は極力、必要な物だけを持って行きましょう。 |
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9 |
常備薬(現地で薬を手に入れなくてはならない場合は、必ず現地のコース・ディレクターに事前に相談してください。勝手に薬局に行って薬品を購入しないように!) |
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折りたたみ傘またはレインコート |
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カメラ(街中で、写真を撮ってもらうために無用心に他人にカメラを預けないように!盗難防止!) |
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厚手のソックス(防寒用に厚手のソックスを一足持参しておくと便利です。) |
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洗濯ネットを2つぐらい(大きめ)持参すると便利です。
(洗濯物を、自分の部屋で紐にぶらさげて干してはいけません。) |
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洗面用具(シャンプー・リンスなどは2,3日分持参して、あとは現地で購入できます。日本で販売してあるものは、ほとんど手に入ります。)バスタオル、フェイスタオル |
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ヘアードライヤーは部屋には設置してありません。 |
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目覚し時計 |
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着替え(平常の生活では日本での生活と同じ服装、長袖シャツ、セーター、ズボン、下着など)パジャマ |
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各自の必要な充電器(ノートパソコン、デジカメ、携帯電話用など) |
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100ボルト⇒240ボルト用変圧器(ヘアードライヤーなどの家電製品には変圧器が内臓してあるものもありますので、それぞれ確認してください。) |
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スリッパ(部屋履き用ー公共の場では、スリッパ着用はご遠慮ください) |
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プラグ(形状に要注意-BFタイプ、角型3つ口)
プラグは三つ叉で、先が四角い形の「BFタイプ」という変換アダプターを用意しましょう。
「ユニバーサル対応」の充電器や電源アダプターを使う時でもコンセントに差し込むプラグの変換アダプターは必須です。
日本の量販店や空港売店などで手に入ります。 |
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予備のメガネ |
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コンタクトレンズ用品 *煮沸器を使う場合は変圧器(240V)とプラグが必要 |
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斜めがけできるバッグ
(市街地に出かける時、貴重品を持ち歩く場合、手提げバッグではなくて、体に斜めがけできるバッグなどは、重宝します。リュックなどは、後にではなくて、前に背負った方が無難です。) |
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筆記用具・(電子)辞書・ノートなど |
評価方法
試験
プレゼンテーション
コース参加
教材・参考文献
Guidebook
Guidebook

Oxford-Student-handbook

危機管理
病院:Churchill Hospital, Old Road, Headington, OX3 7LE
診療所:King Edward Street Medical Practice, 9 King Edward Street, Oxford, OX1 4JA
薬局:Boots, 6-8 Cornmarket Street, Oxford, OX1 3HL
受講生に24時間対応の緊急連絡方法をお知らせします。
ホストファミリー:Hosts International Ltd.
- 設立:1988年
- 事業内容:世界各国からの学生および代理機関のホストファミリーを提供する。
- ブリティッシュ・カウンシル(イギリス政府公認国際文化交流機関)認定
- 提供するホストファミリーは全てブリティッシュ・カウンシル https://www.britishcouncil.org/の指示と基準を満たしたものである。 “Hosts International meets the standards for registration with the British Council as a provider of homestay, private home and independent self-catering accommodation for adults and under-18s for accredited providers in the UK.”
- 英国では、ロンドン、エディンバラ、オックスフォード、ケンブリッジ、リーズ、バーミンガム、マンチェスター、ブライトン等、その他複数都市でホストファミリーの提供を担っている。
- 欧州連合(EU)が2018年5月に施行した個人情報の保護についてのルールGDPR (General Data Protection Regulation) EU一般データ保護規則に準拠している。
- 宿泊先はケンブリッジ市内またはその近郊のホームステイで個室、朝食、夕食、Wifiが含まれる。他の留学生と同居する場合もあるが個室は共有しない。
ホームステイについて
ホームステイは“現地に住む一般家庭での普段の生活を体験する”ものです。
ホームステイを体験することで、生活習慣や文化の違いなど、現地の生活を身近に体感することができます。
ホテルに泊まっているだけではわからない、その国の素顔。例えば、部屋の間取り、日本と違う調味料や食材、広い庭、家庭の家事分担の様子、子供たちの遊び、休日の過ごし方など、一緒に暮らしてみなければわからない発見はたくさんあります。
ホストファミリーになってくれる方々は、日本の私たちの家が一つ一つ違うようにさまざまです。家族構成や習慣などはファミリーによってそれぞれ違います。それぞれのファミリーを比較するのではなく、お互いに尊重し理解しあえる心がけが大切です。
「英語が通じなかったらどうしよう」という不安がもっともありがちな悩み。初対面の人と、しかも英語でコミュニケーションをとれるかどうか不安を感じる人もいるかもしれません。しかし、心を開いて意思を伝えることが重要です。
コミュニケーションは片言の英単語と身振り手振りで十分です。 重要なことは、自分の意思をハッキリ相手に伝えようとする姿勢と、会話を楽しもうとする積極的な姿勢です。
ホストファミリーと良い関係を築くためには、その国の文化やものの考え方を理解しようとする気持ち、積極性と柔軟性、そしてホストファミリーとのコミュニケーションが大切です。
語学力不足による誤解を避け、お互いに理解し合うためにも、自分から積極的に話をし、ここから国際交流の第一歩を踏み出しましょう。
語学力が乏しいということだけで、コミュニケーションがうまくとれないことはありません。明るさ、積極性、礼儀があれば言葉の壁は必ず克服できるはずです。基本的な “Please”、“Thank you”、”Excuse me”という言葉は日常生活をお互いが気持ちよく過ごす上でとても大切な言葉です。これらの言葉を自然に言えるように常に意識しておきましょう。重要なことは、自分の意思をハッキリ相手に伝えよう、会話を楽しもうとする積極的な姿勢です!
思い切って、”Hello,,,”、“Excuse me,,,” と話しかけてみましょう!
イギリスのホームステイでは、受け入れ家庭の人種的・宗教的背景は様々です。
英語圏だからといって、白人家庭とは限りませんし、子供のいる家庭、父子・母子の家庭、子供が巣立っている老夫婦の家庭など、様々です。留学生を家族の一員として迎え入れ、お互いの文化を分かち合おうとする気持ちは皆同じです。どの家庭も事前に慎重に選定されています。また、個室は確保されますが、異性、同性を問わず他国籍の学生が同居する場合があります。
Guidelines on the rules of living with a homestay family in the UK
1.食物について嗜好、アレルギー、菜食主義など、必ず知らせてください。
2.食事の時間は通常、毎日決まっています。夕食をしない場合、または夕食に間に合って帰宅できない場合は、必ず事前に連絡してください。
3.自分で調理する場合は、必ずホストファミリーに了解を得てください。
4.歯磨粉、歯ブラシ、ソープ、シャンプー、クリームなどの洗面用具や化粧品は極めて個人的な物なので自分用のを持参してください。
5.喫煙者の場合は、ホストファミリーにどこで喫煙できるか、事前に尋ねてください。通常、屋内では喫煙しません。
6.シャワーをする時間(帯)についてはホストファミリーと相談してください。普通、朝はシャワーは混み合いますので夕方シャワーするように言われるかもしれません。
7.寝具は1週間に1度替えます。アイロンは自分でしてください。
8.事故は起きます。万一、ホストファミリーの家のものを破損した場合は、直ぐにホストファミリーと大学関係者に伝えてください。弁償しなければならない場合など相談しましょう。
9.夜間遅く帰宅する場合は必ずホストファミリーに知らせてください。
10.夜間はヒーターのスイッチを切られるかもしれません。寝室が寒い時は、ホストファミリーに余分の毛布など求めてください。
11.ホストファミリーの家の鍵は責任をもって管理してください。万一、鍵を失くしても、その鍵がどこの家の鍵かわからないように、ホストファミリーの住所と一緒に鍵を保管しないでください。
12.友人(家族)がホストファミリーのうちを訪れる時は必ず事前にホストファミリーの了解を得てください。 友人や家族は、ホストファミリー宅に原則宿泊はできません。
その他の特記事項
Congratulations! 本コース受講生の進学状況
Jerry Li は、オックスフォード大学に入学しました。哲学・政治学・経済学 PPE(Philosophy, Politics, and Economics)を勉強しています。
Hanson Han は、ケンブリッジ大学に入学しました。経済学 Economicsを勉強しています。
Leo Yan は、ケンブリッジ大学に入学しました。工学 Engineeringを勉強しています。
Jacky Zhang は、ロンドン大学インペリアル・カレッジに入学しました。航空宇宙工学 Aerospace Engineeringを勉強しています。
Sylvia Jiang は、ケンブリッジ大学に入学しました。自然科学 Natural Sciencesを勉強しています。
Nick Wang は、ロンドン大学ユニヴァーシティ・カレッジに入学しました。機械工学 Mechanical Engineeringを勉強しています。
Dannuo Chen は、ロンドン大学インペリアル・カレッジに入学しました。理論物理学 Theoretical Physicsを勉強しています。
Layla は、ケンブリッジ大学に入学しました。歴史学 Historyを勉強しています。
Sylvia は、ケンブリッジ大学に入学しました。自然科学 Natural Scienceを勉強しています。
Matt は、ケンブリッジ大学に入学しました。自然科学 Natural Scienceを勉強しています。
Leo は、オックスフォード大学に入学しました。哲学・政治学・経済学 PPE(Philosophy, Politics, and Economics)を勉強しています。
これらの画像はイメージです。