分類 | セミナー

  • Information

ケンブリッジ オンライン プログラム
・One-to-One 1対1 個別レッスン
・グループレッスン

同時双方向型オンラインプログラム
開講コース
1.データ サイエンスコース
2.インターナショナルビジネス&キャリアコース
3.ビジネス イングリッシュコース
4.アカデミック イングリッシュコース
5.イングリッシュコミュニケーションコース
6.IELTS Training Course
7.Organisational Data Science Course

Staff/スタッフ

    • 責任者
    赤石 眞澄
    ICCインターナショナル・コミュニケーションズ・カウンシル ICC アジア プログラム
    プログラム ディレクター
    経歴
    • 在アメリカ合衆国日本国大使館企画部に勤務
    • オックスフォード大学専任講師
    • ケンブリッジ大学専任講師
    • ロンドン大学 SOAS 専任講師
    • ブリティッシュ・コロンビア大学専任講師
    • ICC インターナショナル・コミュニケーションズ・カウンシル プログラムディレクター

     

Competency/コンピテンシー

  • リテラシー
  • 論理的思考力
  • 課題発見力
  • 問題解決力
  • 実践力
  • 状況把握力
  • コミュニケーション力
  • マネジメント力
  • チームワーク力
  • リーダーシップ力
  • 主体性
  • 柔軟性
  • 倫理性
  • 語学力

① ケンブリッジ データサイエンス コース

Decision-Making Using Data

本コースは、ケンブリッジ大学数学部 University of Cambridge Faculty of Mathematicsとケンブリッジ大学ジャッジ・ビジネス・スクーとの協力のもとに、データを活用するために必要なツールの学習、スキルの習得を学習するコースです。
データサイエンスとは、Big data and Big issues, Data mining, Crypto currencies, Data visualization, GDPR, Digital Encryption, Artificial Intelligence 等を活用し、データを用いて新たな科学および社会に有益な知見を引き出そうとするアプローチ、データにもとづいて合理的な判断を行い、的確な意思決定を導く手法を意味します。情報科学、統計学などを横断的に取り扱い、分野の専門知識、プログラミングのスキル、数学および統計の知識、データ分析など複数分野を組み合わせて、意味のある、有意義な本質を見抜くために必要な方法論であり、グローバルリーダーとなる資質の一つです。

 

② イングリッシュ コミュニケーション コース

本コースは、グローバル社会においてリーダーとして活躍するために求められる専門的知識と技能を修得することを目的とし、コミュニケーション能力と異文化を受容する力、国際レベルで対等に自己表現する発信力、主体性と協調性を兼ね備えたグローバル人材育成コースである。
読む、聴く、話す、書くという四技能の高度な熟練に加えて、英語というツールを使って、グローバルリーダーとして、より的確な表現、よりインパクトを与える表現など、プレゼンテーションとしてのスキルの習得に努める。グローバルリーダーとして、物事の分析の仕方、説得力、ディベートの仕方、スピーキング、ライティングのプレゼンテーション・スキルなどを習得する発信型研修である。

 

③ アカデミック イングリッシュ コース

本コースは、英語を母語としない学生が英語圏での高等教育を受けるために必要かつグローバルリーダーの資質として、文字で伝達する行為(Written communication)と口頭で伝達する行為(Spoken communication)、総じてアカデミック・イングリッシュを習得するコースである。
  1. 文字で伝達する行為(Written communication)について
1.エッセイ・レポート、論文作成のための資料の探し方、引用文献の使い方、検索の仕方、校正の仕方、ソフトの使用法
2.エッセイ、レポート、論文の書き方については、理論の簡潔な纏め方、調和のさせ方、組み立て方、議論の進め方、証明の仕方、スタンスの表現の仕方
3.英語を駆使するために必要な4技能(reading, writing, listening and speaking)の正確な使い方
4.従来の言語パターンや連語、動詞の的確な選択、分野とジャンルの文体の違い
5.英語を母語としない学生に共通する文法、語彙、構文のエラーの修正

 

  1. 口頭で伝達する行為(Spoken communication)について
アカデミック・スピーチについて習得、および、セミナーでの参加、携わり方、要旨、詳細の理解の仕方について学ぶ。
様々なアカデミックな文脈で使われるアカデミックスピーチを理解する力と、講義、セミナー、個別指導で積極的に流暢に話す、発表力、参加する姿勢を養成する。
セミナーディスカッションや個別指導のシミュレーション、プレゼン、実際の場面を想定し、さまざまな役割を演じる経験により、問題の解決法を会得する。
マクロリスニングのスキルとマイクロリスニングのスキルの活用に取り組みながら聴解力を養う。

 

④ ビジネス イングリッシュ コース

本コースは、実学に優れたケンブリッジ大学の特徴を生かしたコースである。ケンブリッジ大学ジャッジ・ビジネス・スクールCambridge Judge Business School – University of Cambridgeの伝統と旗幟を継承し、インターナショナルビジネスで活躍するキャリアを積むための準備コースである。
グローバルリーダーとなる資質の実用的要素としてのビジネスイングリッシュ、的確な語彙、フレーズ、発音、General EnglishおよびBusiness Communication Skills、実際のビジネス場面で経験する役割などについて、仕事に直結する場面を想定して、言語、行為について習得する。
下記のビジネス場面のシナリオで使用するBusiness Communication Skillsの習得
  • Team, Company & Board meetings
  • Negotiations
  • Product pitches
  • Marketing presentations
  • Financial reporting
  • Advertising campaigns
  • Human Resource planning
  • Trade fairs & networking events

 

⑤ インターナショナルビジネス&キャリア コース

本コースは、実学に優れているケンブリッジ大学の特徴を生かしたコースである。ケンブリッジは、シリコン・フェンと呼ばれるイギリスにおけるハイテク産業の中心地の一つであり、ケンブリッジ大学ジャッジ ビジネススクールUniversity of Cambridge Judge Business Schoolは、世界のビジネスを牽引する人材を多く輩出している。世界的な競争と共生が進み、グローバル化する現代社会では、複雑、不確実性がますます顕著になってきている。そのような社会に対応する資質として求められるのは、根拠のない直感ではなく、物事を理論的・客観的に評価する姿勢、高度な数学力に基づき科学的に評価する姿勢―リスクマネジメントする能力である。多様な背景をもつ周囲に自分の考えを的確に伝える確かな語学力、および、異なる言語や文化的・歴史的な背景に由来する価値観や差異を乗り越えて、関係を構築するためのコミュニケーション能力と協調性、課題を発見し、分析・解決する力を備えた人材育成コースである。

 

⑥ IELTS

International English Language Testing SystemIELTS, アイエルツ)とは、英語熟練度を測る英語検定の1つで、ケンブリッジ大学英語検定機構、ブリティッシュ・カウンシルによって協同で運営されている。
IELTSには、2つのモジュールがある。
①アカデミック・モジュールは、大学や他の高等教育機関への出願のためのテスト

 

②ジェネラル・トレーニング・モジュールは、一般的な生活、仕事や、移住関係に関わる英語のテストであり、イギリス、オーストラリア、カナダなどでの外国人の永住権やビザ取得で英語レベルを求められたときのためのモジュールである。

 

IELTSの満点は9.0点

 

IELTSは聞く、読む、書く、話すの4つの英語力の試験を行なう。聞く、読む、書く、話すの4つの英語力はそれぞれ0(非受験者)から9.0(エキスパート・ユーザー)のバンドスコア(熟練度)で測られる。入学に必要なスコアなどは教育機関によって各々決められている。因みに、オックスフォード大学、ケンブリッジ大学が留学生に提示するスコアは8.0以上とされている。スコアは2年間有効である。

 

試験構成
Listening(試験時間:40分、問題数:40問)
リスニングは合計4セクション(各セクション10問)で成り立っている。

 

Reading(試験時間:60分、問題数:40問)
 リーディングは合計3つの長文(トータルで約2,150~2,750語)が出され、様々なタイプの問題(選択問題、正誤問題、組み合わせ問題、見出し、主題の選択、文章、要約、表などの穴埋め、記述式問題)が出題される。

 

Writing(試験時間:60分、問題数:2問)
 ライティングではタスクと呼ばれる設問が2問出題される。タスク1は約150語、タスク2では約250語論述する。

 

Speaking(試験時間:11分~14分)
 スピーキングはネイティブスピーカーの試験官との1対1のインタビュー形式で行われ、3つのパートから構成される。なおテストの内容は全て録音される。受験者の受け答えは、IELTS試験官によって4つの評価基準(流暢さと一貫性、語彙力、文法力、発音)に基づいて採点される。

Information/その他の情報

受講要件

対象:英語を母語としない大学生(日本に在籍する外国籍の学生も含む)、一般社会人

評価方法

プレゼンテーション

コースへの参加

その他の特記事項

英語検定スコア表

ZOOMによるオンライン レッスン(同時双方向型)

One-to-One 個別レッスン:1人

 

 

 

Contact/お問合せ先

icccontact@internationalcommunicationscouncil.com

japanoffice@internationalcommunicationscouncil.com

 

ICCアジア支部
〒651-1231 兵庫県神戸市北区青葉台16-1
TEL: +81 (0)50-3821-2215

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