分野 | 自然科学, 生物資源・農学, 国際関係

  • Learning

「生物多様性はどのように保全されるのか?」四方 篝(アフリカ地域研究資料センター特定研究員)

京都大学 アフリカ地域研究資料センター2020年度 公開講座 第5回「生物多様性はどのように保全されるのか?」四方 篝(アフリカ地域研究資料センター特定研究員)
熱帯地域の農業は、しばしば貴重な森林生態系を破壊し生物多様性を損なう要因とされてきました。依然としてそうした見方が根強くある一方で、近年、人間の営みによって維持されてきた「二次的自然」の重要性が指摘されるようになっています。第五回は、カメルーン熱帯雨林における焼畑に焦点をあてて、文化的ランドスケープとしての熱帯雨林という視点から森と人の相互関係を紐解き、持続的資源利用や生物多様性保全のあり方について考えます。

Related Contents/関連コンテンツ

コンテンツ

工学研究者、アフリカへ行く!”MNGDプロジェクト”の挑戦「在来植物でアフリカの道を直す」澤村康生(京都大学工学研究科 准教授)
  • Learning
無料
On Air
東大TV
  • Learning
無料
On Air
「無文字社会の"文字"に出会う」梶 茂樹(京都大学アフリカ地域研究資料センター 教授)
  • Learning
無料
On Air
アフリカ研究最前線『出会う』 第2回「暮らしを守る女性の知恵に出会う」近藤 史(京都大学アフリカ地域研究資料センター 助教)
  • Learning
無料
On Air