分野 | 人文・社会科学

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日本マンガ史入門

「右手にマガジン、左手にジャーナル」という言葉が流行したのは1960年代後半のこと。およそこれ以降、日本では子どもだけでなく大人までマンガを読むことが日常になっていく。この授業では、手塚治虫をはじめとする代表的な作家・作品を取り上げ、現代日本のひとびとを取り巻くマンガ環境の成り立ちやその歴史的意義について概観することにより、マンガ史の知識と理解を深める。

Content/学習内容

  • 1. The Emergence of Osamu Tezuka

    2. Rise of "Gekiga"


  • 1. Weekly boys' magazines

    2. Adult manga magazines


  • 1. Manga Literacy

    2. The Meaning of Manga Nation


Staff/スタッフ

    • 講師
    Yoshimura Kazuma
    Professor in the Faculty of Manga Studies, Executive Vice President
    Kyoto Seika University

Competency/コンピテンシー

達成目標

  • 戦後日本のマンガ史において重要とされる作品・作家についての基礎知識を修得する
  • 戦後の日本においてマンガがどのように読者層・市場を広げたかを歴史的に理解できる
  • マンガが人間に与える影響について、その表現的特徴やジャンル、市場の歴史から理解できる

Contact/お問合せ先

JV-Campus事務局

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