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世界展開力強化事業米国_「学校教育協働体験プログラム」
On Air
国内:大学・団体
国外:大学・団体
2023年夏、東北大学災害科学国際研究所は英国・University College London (UCL), Institute for Risk and Dusaster Reductionからインターンシップの学部学生を4名、1ヶ月間受け入れました。本動画では、インターンシップ生らが行った様々なフィールドワークの報告とともに、学生が主体となり実施したワークショップの様子を抜粋して紹介しています。 UCLの学生は東日本大震災の被害地を複数訪問し、震災遺構を巡ったり、被災者の方々から話を聞いたりして震災の実態把握を深めるとともに、各地の復興の状況を垣間見てきました。それらの経験を通じて見出した、社会のレジリエンスの重要な要素となるコミュニティや人々の絆などについて掘り下げ、報告を行っています。 ワークショップでは「レジリエンスとは何か?」というテーマで、東北大学からの参加者とともにディスカッションを行いました。参加者は、レジリエントな社会とはどのような社会なのか、意見を交換し、考えを深めました。 是非、本動画を通じて、社会のレジリエンスについて考えてみてください。