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「アフリカを癒す:健康とは何か」 新福 洋子(京都大学大学院医学研究科・准教授)

アフリカで生まれる一つの命。どこで生まれても命の重さは変わらないはずなのに、アフリカは世界で最も高い妊産婦死亡率、新生児死亡率の苦しみを背負い続けています。これまでにも多くの国際機関や援助団体が様々な取り組みを行ってきました。しかしそれらの多くは、アフリカ以外で行われた研究に基づく施策であったり、西洋医学の考え方をいかに根づかせるかという考えに基づくものでした。アフリカの人々にとって、健康であるということはどういうことなのでしょうか? 人類学の研究者との連携を通した助産学研究者としての学びを紹介します。

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