Competency/コンピテンシー
- リテラシー
- 論理的思考力
- 課題発見力
- 問題解決力
- 想像力
- 働きかけ力
- 実践力
- 状況把握力
- コミュニケーション力
- マネジメント力
- チームワーク力
- リーダーシップ力
- 国際性
- 主体性
- 柔軟性
- 倫理性
- 語学力
オックスフォード大学入試制度が変わります!
対象:2027年度および2027年度以降の入学生
オックスフォード大学は、これまでオックスフォード大学独自の入試制度を実施してきました。今後、その独自の入試制度から全国共通のコンピューター方式の試験へと移行します。
旧い制度
① オックスフォード大学独自の入試制度
② オックスフォード大学で実施する紙版の試験
③ オックスフォード大学を構成する44のカレッジ毎に別々の試験
新しい制度
① 全国共通テストUAT-UK※
② コンピューター方式で実施するテスト
③ 複数の大学で実施できる共通テスト
UAT-UKとは?
UAT-UK は、英国の大学入学者選抜に関連する試験を運営する“組織の名称”で、英国大学入学試験運営機関です。
UAT-UKは、2023年にロンドン大学インペリアル・カレッジとケンブリッジ大学の共同事業体として設立されました。競争率の高い学部課程への出願を目指す学生にとって、出願手続きがより円滑に進むようになりました。
更に、UAT-UKは、優秀な成績を収めている出願者の能力を、大学が公平かつ適切に評価する必要性にも対応しています。
UAT-UKは、下記の3種類の大学入学選抜試験を提供しています。
- 工学・理学系入学試験(ESAT:Engineering and Science Admissions Test)
- 入学者選抜のための学術的思考力試験(TARA:Test of Academic Reasoning for Admissions)
- 大学入学数学試験(TMUA:Test of Mathematics for University Admissions)
2026年度および2026年度以降の入試制度の変更点
下記のテストは、2027年度(およびそれ以降)入学生には実施されません。
- MAT(Maths Admissions Test) – 数学入学テスト
- PAT(Physics Aptitude Test) – 物理適性テスト
- TSA(Thinking Skills Assessment) – 思考力評価テスト
- BMSAT(Biomedical Sciences Admissions Test) – 生物医学系入学テスト
- AHCAAT(Ancient History and Classical Archaeology Admissions Test). CAT(Classics Admissions Test). MLAT(Modern Languages Admissions Test), その他、専門分野別テスト
下記のテストは、2027年度(およびそれ以降)入学生に実施されます。
- UCAT (University Clinical Aptitude Test) – 医学 医療系学部入学適性テスト
- LNAT (National Admissions Test for Law) – 法学 法学部入学適性テスト
新しい主要入試テスト
ESAT Engineering and Science Admissions Test)
工学・理系入学試験
対象:工学、物理学、化学、自然科学系
40分x3セクション
多肢選択式
TMUA Test of Mathematics for University Admissions
大学数学入学試験
対象:数学および数学に多く関する学位課程
英国の多くの主要大学で導入
TARA Test of Academic Reasoning for Admissions
入学者選抜のための学術的推論テスト
対象:推論力を重視する課程、例えばPPE (Philosophy, Politics, and Economics)
批判的思考力と学術的推論力を評価
21世紀の高大連携 協定プログラム 探求テーマ
同時双方向型 2対1オンラインレッスンによる経験豊かなチューターの指導は、本協定プログラムの最もユニークな要素です。
★探求テーマ(下記は一例です。参考にしてください。)
1.英語コミュニケーション
英語を母国語とする英国は、コミュニケーションツールとしての言語教育においても先進的な役割を果たしてきました。参加型の授業スタイルを重視し、講師の話を聞くだけでなく、問題解決、盛んなディスカッションなどを推奨します。
英語で読む、聴く、話す、書くという4技能の高度な熟練に加えて、より的確でインパクトを与える表現を用いて、プレゼンテーションできるスキルの習得に努めます。分析力・説得力のディベート能力や、スピーキング、ライティングのプレゼンテーション能力のスキルを習得します。
コミュニケーションの重要性が社会の様々なフェーズで表われ、多文化国家である英国らしさが日常生活のあらゆる分野で反映されています。
2.環境問題
環境問題は、人の活動が原因で地球環境に変化を生じ、その結果として発生する問題です。環境問題に対処するために、個人ヤコミュニティ、企業が協力して行動し、リサイクルの推進、省エネルギーの実践、持続可能な製品の生産など、また、SDGsやパリ協定など国際的な取り組みがあります。
① 地球温暖化、② 大気汚染、③ 海洋汚染、④ 水質汚染、⑤ 生物多様性の喪失などの環境問題は、私たちの生活や健康に直接的な影響を及ぼします。例えば、気候変動による異常気象は、農業や水資源に影響を与え、食料不足や水不足を引き起こす可能性があります。また、海洋汚染は海洋生物に深刻な影響を与え、食物連鎖にも影響を及ぼします。環境問題は、私たち一人ひとりが意識を持ち、行動することで、未来の地球を守ることができます。
3.国際理解
異なる言語や文化的・歴史的な背景に由来する価値観や差異を乗り越えて、関係を構築するため、ジャーナリズム、メディア、人権、ジェンダー、政策、環境、パンデミック、剽窃、LGBTなどのグローバル社会において生じ得る問題を取り上げます。自らシミュレーションし、言葉の壁を乗り越え、グローバル・リーダーの行動特性について学習します。
4.データサイエンス
近年、社会や産業の活力を左右する要因の一つとして、データサイエンスや人工知能への理解や知識が「読み・書き・そろばん」的な素養として重視されるようになってきました。
データを用いて新たな科学的および社会に有益な知見を引き出し、データにもとづいて合理的な判断を行い、的確な意思決定を導きます。
情報科学、統計学などを横断的に取り扱い、分野の専門知識、プログラミングのスキル、数学および統計の知識、データ分析など複数分野を組み合わせて、データから意味のある、有意義な本質を見抜くために必要な方法論について学びます。
5.ロボット工学
少子高齢化が進む中、社会的課題解決に必要な医療福祉ロボットや生活支援ロボットの普及が急務となっています。
身近にあるあらゆる物事がインターネットにつながり、人々の生活に大きな変化がもたらされ、革新的な技術や発想により新たな価値感が生み出されています。
6.EPQ (Extended Project Qualification) 拡張プロジェクト資格
1.A-levelに追加できる資格で、高校生の能力開発を支援するために設計された学習機会です。 EPQは単なる資格ではなく、好奇心を学術成果に変えるための場所であり仕組みです。 大学進学や将来のキャリアに向けて、研究力・創造性・自律性を総合的に伸ばせる貴重な機会と位置づけられています。国際政治、気候政策、ロボット工学、文学など、興味に基づいて自由にテーマを選べることができ、内発的なモチベーションが高まり、大学面接などで強くアピールできる材料となります。多くの大学も、EPQを学力の潜在性を示す証拠として高く評価しています。
2.学習者は、個人的に関心のあるトピックを深く探求しながら、研究プロジェクトを通じて分析的思考、研究スキル、論理的な文章構成能力を養う管理スキルを身につけます。
3.高校生が大学進学前に、自分でテーマを選び、企画から調査、制作、発表までを自主的に行うという高度な大学レベルのスキル(批判的思考、調査、アカデミックライティング)を身につけるために設計された学習機会です。
4.身につける高度な研究スキルとは、①自律性と自己管理 ②コミュニケーション力(発表、質疑応答) ③調査・分析力 ④長期プロジェクトの計画などの時間管理能力を意味します。
5.EPQは、下記の形式で表現されます。
①身体を媒介とした芸術表現 ②デザイン、モデルなど人の手によって作られた人工物、あるいは技術的・人為的な影響で生じる現象 ③調査 ④論文―研究という範疇の論文(約5000語)
7.その他:探求したいテーマをご提案ください。
8.英国の名門大学進学準備対策(後記:本コース受講生の進学状況を参照してください)
① Introduction to UCAS (Universities and Colleges Admission Services)
② The subject insights
③ Personal statements
④ Interview Skills
⑤ Admissions Tests
英国の名門大学進学準備対策(後記:本プログラム受講生の進学状況)
1:Introduction (仕組みについて理解)
授業の意味と重要性
イギリスの大学がどのように出願者を選抜するのか、その仕組みを理解し、的を得た準備をする。
授業内容
- 英国名門大学出願の仕組み
- 大学が評価するポイントについて(学問への関心・思考力・動機)
- 受講生の関心・将来の専攻候補についてのディスカッション
- 目標設定
到達目標
受講生は 英国名門大学出願の「全体像」を理解し、自分が何をすべきかを明確に把握できるようになる。
2:知的探求の発展とスーパー・カリキュラー活動について
授業の意味と重要性
英国名門大学は、授業外で主体的に学ぶ学生を求めます。この「授業外の学び」をスーパー・カリキュラー Super-Curricularと呼びます。
授業内容
- スーパー・カリキュラー活動とは何か
- 英国名門大学にとってスーパー・カリキュラー活動は何故重要なのか
- 出願で評価されるスーパー・カリキュラー活動・本の選び方
- 学んだことの振り返り方
- 読書・スーパー・カリキュラー活動プランの作成
到達目標
受講生は学問的関心と好奇心を逞しく育て始める。
3:Personal Statement(基礎)
授業の意味と重要性
Personal Statement は、学生が「なぜ、大学でその学問をすすめたいのか」を説明する最も重要な文書です。
大学はPersonal Statement によって、受験生の思考の深さを読み取ります。
授業内容
- Personal Statement とは何か
- 学問への関心について説明方法
- スーパー・カリキュラーの活用方法
- 構成:関心 → 探究 → 振り返り
到達目標
受講生は Personal Statement の書き方を理解し、自分についてより明確に表現できるようになる。
4:Interview Skills(面接試験への臨み方)
授業の意味と重要性
面接では「知識」よりも「考え方」と「説明力」が評価されます。充分に準備し、不安なく臨んでください。
授業内容
- 英国名門大学面接の流れ
- 明確に答える方法
- 学問的に質問する方法
- 思考を段階的に説明する方法
到達目標
受講生は自分の考えを英語で論理的に話す自信を身につける。
5:Admissions Tests(入試テスト)
授業の意味と重要性
英国名門大学では暗記ではなく「思考力」を測るテストを課します。できるだけ早期に形式に慣れることが重要です。
授業内容
- Admissions Test には何が含まれるか
- 問題の種類(論理・問題解決・問題分析)
- 物事をそのまま受け取らず、根拠・論理・前提を考えながら判断する力
- 簡単な練習問題
到達目標
受講生はテスト形式を理解し、思考力の基礎を身に着け始める。
6:学問的思考の深化
授業の意味と重要性
英国名門大学が評価するのは「何を読んだか」ではなく「読んだものについてどう考えるか」です。分析力を育てます。
授業内容
- 要約から分析へ
- 建設的な学問的質問の仕方
- 読んだものについての主張を特定し、その主張の構造を理解する
- アイデアの評価(強み・弱み・前提)
- スーパー・カリキュラーの深掘り
到達目標
受講生は受け身の学びから能動的・分析的な学びへ移行する。
7:Personal Statement(発展)
授業の意味と重要性
優れたPersonal Statement は「羅列」ではなく、知的成長の展開を表現します。
授業内容
- 基本構成から魅力的な展開へ
- スーパー・カリキュラーの同様の経験を“点”ではなく“線”としてつながる
- 成長の表現
- よくある失敗を避ける方法
- 下書きの発展
到達目標
受講生はより洗練された、優れた Personal Statement 草稿を仕上げる。
8:Interview Skills
授業の意味と重要性
面接で高く評価される受験生は「考えながら話す」力に優れています。
授業内容
- 難しい質問への対応
- 考えながら話すスキル
- フィードバックへの反応
- 学問的ディスカッション
到達目標
受講生はより流暢で知的に受け答えができるようになる。
9:Admissions Tests(スキル強化)
授業の意味と重要性
Admissions Test は準備の練習量と仕組みについての認識が決定的な役割を果たします。直前対策では不十分です!
授業内容
TSA(Thinking Skills Assessment)とは、 “問題解決力・論理的思考力・批判的思考力” を測る入試テストです。 特に オックスフォード大学のPPEなどで長く使われてきました。
BMAT(BioMedical Admissions Test)とは、 医学・生物医学・歯学などの志望者に課される “科学的思考力・問題解決力・論理的文章力” を測る入試テスト
MAT(Mathematics Admissions Test)とは、オックスフォード大学が数学・コンピューターサイエンス系の出願者に課す“数学的理解の深さと思考力” を測る入試テスト
- 時間制限の戦略
- 難問の分解
- 時間的プレッシャーへの対処
到達目標
受講生は自信をもって、より速く、構造的に問題解決ができるようになる。
10:Integration & Strategy(最終仕上げと戦略)
授業の意味と重要性
受講生は今後、自走できるよう、明確な長期計画をたてる。
授業内容
- 進捗状況についての再考察(スーパー・カリキュラー/Personal Statement/テスト/面接)
- 強みと課題の特定
- 目標設定(読書・練習・マイルストーン)
- 最終Q&A
到達目標
受講生は、明確で構造化された長期計画をたて、自信を持って次のステップへ進む。
★ 使い慣れたタブレット端末、またはノートパソコンおよびヘッドホン・イヤホンをご準備ください。
★ Wi-Fi のある環境のもとで、Webinar が出来ることを確認してください。
Congratulations! 本プログラム受講生の進学状況
• Jerry Li は、オックスフォード大学に入学しました。哲学・政治学・経済学 PPE(Philosophy, Politics, and Economics)を勉強しています。
• Hanson Han は、ケンブリッジ大学に入学しました。経済学 Economicsを勉強しています。
• Leo Yan は、ケンブリッジ大学に入学しました。工学 Engineeringを勉強しています。
• Jacky Zhang は、ロンドン大学インペリアル・カレッジに入学しました。航空宇宙工学 Aerospace Engineeringを勉強しています。
• Sylvia Jiang は、ケンブリッジ大学に入学しました。自然科学 Natural Sciencesを勉強しています。
• Nick Wang は、ロンドン大学ユニヴァーシティ・カレッジに入学しました。機械工学 Mechanical Engineeringを勉強しています。
• Dannuo Chen は、ロンドン大学インペリアル・カレッジに入学しました。理論物理学 Theoretical Physicsを勉強しています。
• Layla は、ケンブリッジ大学に入学しました。歴史学 Historyを勉強しています。
• Sam は、ケンブリッジ大学に入学しました。経済学 Economicsを勉強しています。
• Sylvia は、ケンブリッジ大学に入学しました。自然科学 Natural Scienceを勉強しています。
• Matt は、ケンブリッジ大学に入学しました。自然科学 Natural Scienceを勉強しています。
• Leo は、オックスフォード大学に入学しました。哲学・政治学・経済学 PPE(Philosophy, Politics, and Economics)を勉強しています。
• Emmie は、ケンブリッジ大学に入学しました。数学(Mathematics)を勉強しています。
• Evan は、ケンブリッジ大学に入学しました。コンピューター・サイエンス(Computer Science)を勉強しています。
• Rioghnach Theakston は、オックスフォード大学に入学しました。哲学・政治学・経済学 PPE(Philosophy, Politics, and Economics)を勉強しています。
• Kaitlyn は、オックスフォード大学に入学しました。物理学(Physics)を勉強しています。
• Jason Huang は、ケンブリッジ大学に入学しました。コンピューターサイエンス(Computer Science)を勉強しています。
• Lisa は、ケンブリッジ大学に入学しました。中世・現代言語学(Modern and Medieval Language)を勉強しています。
• Maggie は、オックスフォード大学に入学しました。化学(Chemistry)を勉強しています。
• Dan は、ケンブリッジ大学に入学しました。医学(Medicine)を勉強しています。
• Shirley は、ケンブリッジ大学に入学しました。数学(Mathematics)を勉強しています。
• Amelia は、ケンブリッジ大学に入学しました。心理学(Psychology)を勉強しています。
• Noah は、オックスフォード大学に入学しました。古典(Classics)を勉強しています。
• Edredは、ケンブリッジ大学に入学しました。地理学(Geography)を勉強しています。
• Lewis は、ケンブリッジ大学に入学しました。工学(Engineering)を勉強しています。