【意見募集(終了しました)】マイクロクレデンシャルをデジタル発行するためのガイドライン1.1(案)及び3.0(案)

2025年3月17日

大学の国際化促進フォーラム、Japan Virtual Campus運営委員会(以下、JV-Campus)、一般社団法人日本オープンオンライン教育推進協議会(以下、JMOOC)は、3団体合同からなる「マイクロクレデンシャルに関する共同WG(以下、共同WG)」を設立し、国内の大学や関係する一般企業に向けて国際的に通用しうるマイクロクレデンシャルの制作と提供を推進することを目指しています。

この度共同WGで作成した「マイクロクレデンシャルをデジタル発行するためのガイドライン1.1(OpenBadge2.0に対応)(案)」及び「マイクロクレデンシャルをデジタル発行するためのガイドライン3.0(OpenBadge3.0に対応)(案)」に関して広く関係者に意見募集を行うこととなりました。

皆さまからのご意見をお待ち申し上げております。

2025年3月17日

大学の国際化促進フォーラム

Japan Virtual Campus運営委員会

一般社団法人日本オープンオンライン教育推進協議会

 

【意見募集】マイクロクレデンシャルをデジタル発行するためのガイドライン1.1(案)及び3.0(案)

 

1.意見募集対象

・「マイクロクレデンシャルをデジタル発行するためのガイドライン1.1(OpenBadge2.0に対応)(案)」

・「マイクロクレデンシャルをデジタル発行するためのガイドライン3.0(OpenBadge3.0に対応)(案)」

 

2.意見募集の趣旨

大学の国際化促進フォーラム、Japan Virtual Campus運営委員会(以下、JV-Campus)、一般社団法人日本オープンオンライン教育推進協議会(以下、JMOOC)は、3団体合同からなる「マイクロクレデンシャルに関する共同WG(以下、共同WG)」を設立し、国内の大学や関係する一般企業に向けて国際的に通用しうるマイクロクレデンシャルの制作と提供を推進することを目指しています。

この度共同WGで作成した「マイクロクレデンシャルをデジタル発行するためのガイドライン1.1(OpenBadge2.0に対応)(案)」及び「マイクロクレデンシャルをデジタル発行するためのガイドライン3.0(OpenBadge3.0に対応)(案)」に関して広く関係者に意見募集を行うこととなりました。

なお、マイクロクレデンシャルの定義、発行条件、記述子を定めているマイクロクレデンシャルのフレームワーク(枠組み)1.0は、デジタル発行の手段に全く依存しませんので、変更はありません。OpenBadge2.0とOpenBadges3.0の両方に共通です。デジタル発行媒体が、OpenBadge2.0からOpenBadges3.0に移行する際に、既に策定いただいたマイクロクレデンシャルの記述子を変更する必要は一切ありません。

 

図1.マイクロクレデンシャルをデジタル発行するためのガイドラインの位置づけ

 

3.資料入手方法

下記のリンク先よりご覧ください。

「マイクロクレデンシャルをデジタル発行するためのガイドライン1.1(OpenBadge2.0に対応)(案)」

Guideline for issuing micro-credentials digitally 1.1 (Draft) (Compatible with OpenBadge 2.0)

「マイクロクレデンシャルをデジタル発行するためのガイドライン3.0(OpenBadge3.0に対応)(案)」

Guideline for issuing micro-credentials digitally 3.0 (Draft) (Compatible with OpenBadge 3.0)

 

4.意見の提出方法・提出先

1)下記のGoogleフォームよりご提出をお願いいたします。

※終了いたしました。ありがとうございました

2)フレームワークとガイドラインのどちらの意見なのかが分かるようにご提出ください。

3)電話での意見提出はお受けしかねますので、あらかじめご了承ください。

 

5.意見提出期間

2025年3月17日(月)から3月28日(金)まで

 

6.その他

皆さまからいただいた意見については、最終的な決定における参考とさせていただきます。なお、いただいた意見についての個別の回答はいたしかねますので、あらかじめ、その旨をご了承ください。

提出いただきました意見については、氏名(法人又は団体の場合は名称)、住所、電話番号及びメールアドレスを除き、すべて公開される可能性があることを、あらかじめご承知おきください。ただし、意見中に、個人に関する情報であって特定の個人を識別しうる記述がある場合及び個人・法人等の財産権等を害するおそれがあると判断される場合には、公表の際に当該箇所を伏せさせていただきます。

意見に附記された氏名、連絡先等の個人情報については、適正に管理し、意見の内容に不明な点があった場合等の連絡・確認といった、本案に対する意見公募に関する業務にのみ利用させていただきます。