超教育協会オンラインシンポジウムレポート
「リカレント教育と日本発オンライン国際教育プラットフォーム『JV-Campus』の可能性」

超教育協会は2025年6月12日、「リカレント教育と日本発オンライン国際教育プラットフォーム『JV-Campus』の可能性」をテーマに、第189回オンラインシンポジウムを開催しました。

「リカレント教育と日本発オンライン国際教育プラットフォーム『JV-Campus』の可能性」
■日時:2025年6月12日(木) 12時~12時55分
■講演:
・ 吉田 圭造氏 デロイトトーマツグループ マネージングディレクター
・ 大庭 良介 筑波大学教育推進部 教授・JV-Campusプロジェクトリーダー
■ファシリテーター:
・ 石戸 奈々子 超教育協会理事長

前半では筑波大学教育推進部教授・JV-Campusプロジェクトリーダーの大庭良介とデロイトトーマツグループ マネージングディレクター・吉田圭造氏が登壇し、リカレント教育の重要性と、日本発オンライン国際教育プラットフォーム「JV-Campus」の可能性について講演しました。社会変化に伴う高等教育機関の価値再定義や、多様化する学習者ニーズへの対応、JV-Campusが日本の高等教育の国際的な玄関口として果たす役割が語られました。

後半は超教育協会理事長・石戸奈々子氏がファシリテーターを務め視聴者からの質問を交えた質疑応答を実施しました。大学の国際化のあり方、留学生支援、学位とマイクロクレデンシャルの関係、オンライン教育の未来など多角的な議論が展開され、今後の教育の方向性を考える貴重な場となりました。

オンラインシンポジウムの詳細は、リンクボタンから超教育協会様ホームページ掲載のレポートを是非ご覧ください。