受講要件
ロンドン大学 ロイヤル・ホロウェイ・カレッジ
(※オックスフォード・ブルックス大学でのサマースクールについては、https://www.jv-campus.org/jvc-content/296931/ を参照してください。またはjapanoffice@internationalcommunicationscouncil.com にお問い合わせください)
対象:13 歳 ~ 17 歳
宿泊形態:ロンドン大学ロイヤル・ホロウェイ・カレッジ学寮ステイ(1人~2人部屋)
申込受付:個人・団体(15人以上)
現地留学費用に含まれるもの
1. 申込登録費
2. プログラム費
① 学費(授業料および教材)
② 事前・事後学習(オンライン)
③ 宿泊費:ロンドン大学ロイヤル・ホロウェイ・カレッジ学寮ステイ(1人~2人部屋)
④ 食事:全食事付き(朝食、昼食、夕食)
⑤ Wi – Fiアクセス
⑥ インターナショナル課外活動参加費用(一部有料)
⑦ Welcome and Farewell Parties (研修中は、インターナショナルパーティがあります。バーティーでは、普段着よりちょっとおしゃれな服装で参加してください)
⑧ 社会文化研修ツアー(London, etc.)(ハリー・ポッター・ユニバーサルスタジオ見学訪問を希望する場合は早めにお申し込みください。別途有料)
⑨ 空港送迎専用バス(早朝、深夜の場合および24時間以内の変更の場合は別途有料)
♦ 到着(入国)時ロンドン・ヒースロー国際空港到着ロビーでお出迎えし、ロンドン大学ロイヤル・ホロウェイ・カレッジ サマーキャンプへご案内します。
♦ 帰国(出国)時ロンドン・ヒースロー国際空港出発ロビーまでお見送りし、各自の帰国便のチェックインを確認します。
♦ 早朝・深夜の、到着・出発の場合、別途有料になります。
現地留学費用に含まれないもの
1. 往復渡航費(航空機代)
2. 小遣い
3. 海外旅行傷害保険(参加者は海外旅行傷害保険に必ず加入してください。)
4. 査証申請費用 (査証申請に必要な書類を発行いたしますが、申請は、本人ご自身が手続きをしてください。日本国籍者は、査証は不要です。)
5. 延泊費用、その他オプション(英国に延泊せざるを得ない状況になった場合は、安全で安心のできる環境を準備いたしますが、それに伴う追加費用は参加者ご自身の海外旅行傷害保険で賄ってくださいますようお願いいたします。)
申込方法:
1.A日程(9日間コース)か、B日程(9日間コース)か、C日程(15日間コース)を選択する。
◆ A日程(9日間コース):2025年7月15日(ロンドン着)~7月22日(ロンドン発)翌日帰国(申込受付中!)
募集人数:1名~40名(募集人数を充足次第、お申込受付を〆切ります。)
◆ B日程(9日間コース):2025年7月29日(ロンドン着)~8月5日(ロンドン発)翌日帰国(申込受付中!)
募集人数:1名~40名(募集人数を充足次第、お申込受付を〆切ります。)
◆ C日程(15日間コース):2025年7月29日(ロンドン着)~8月11日(ロンドン発)翌日帰国(申込受付中!)
募集人数:1名~40名(募集人数を充足次第、お申込受付を〆切ります。)
2. 現地留学費用
A日程 (9日間コース) のコースコード: RHA150725 9日間コース現地留学費用: £2,500 / 1人(申込受付中!)
※別途留学手続手数料が必要です。
B日程 (9日間コース) のコースコード: RHB290725 9日間コース現地留学費用: £ 2,500 / 1人(申込受付中!)
※別途留学手続手数料が必要です。
C日程 (15日間コース) のコースコード: RHC290725 15日間コース現地留学費用: £3,460 / 1人(申込受付中!)
※別途留学手続手数料が必要です。
3.留学費用総額(航空運賃、海外旅行傷害保険を含む)および外国送金については、ICC日本支部iccjapan@internationalcommunicationscouncil-japan.com にお問合せください。
4.WEB申込:http://icc-edu.com/entry/?p=lu
※ 申込後の連絡媒体は、郵便ではなく、申込書に記入した申込者のメールアドレスと下記メールアドレスになります。japanoffice@internationalcommunicationscouncil.com
お問合せ:japanoffice@internationalcommunicationscouncil.com
コースは、全てブリティッシュ・カウンシル公認 British Council | The UK’s international culture and education organisation
https://www.britishcouncil.org/
English Proficiency Conversion(マウスをあてて、クリックしてください。)
WEB 申込:http://icc-edu.com/entry/?p=lu
お問合せ:japanoffice@internationalcommunicationscouncil.com
Harry Potter Universal Studio Tour (チケットが完売する前にお申込ください。)
「ハリー・ポッター」の世界とは、、、☟😲☟😲☟😲☟
✿ 「ハリー・ポッター」は、1990年代のイギリスを舞台に、魔法が存在する世界を描いたファンタジーシリーズです。
✿ 教訓と価値あることばで夢溢れる魔法の世界を表現し、人の心に温もりと勇気を与えます。空飛ぶほうきや、透明マントや、動く絵画や、話す肖像画や、自由自在に変身できる生き物や、様々な呪文があり、、、イマジネーションあふれる数々の魔法があります。
✿ そのような魔法を使いたいという子供の夢や、現実にはない不思議なことに憧れる大人の想像力を豊かに育みます。魔法使いたちが暮らす町や、村や、学校や、家や、企業や、役所などなど、その独自の社会構造や文化や歴史や法律などが繊細に描かれています。
✿ イギリスの全寮制寄宿学校での生活、魔法の授業やスポーツ大会やパーティーやクラブ活動などが行われ、生徒たちは自分の才能や性格や友情や恋愛などを発見し、経験し、成長していく様子が描かれています。
✿ これらの魔法世界の描写は、観ている者を心からワクワクさせます。
Harry Potter™ Studio Tours map

《安全への配慮》
*学寮には映像監視システムがあり大学警備員にて24時間体制で常駐・監視しています。
*教員やメンターが学寮に滞在し、寝食を共にした生活をします。
*キャンパスには看護アシスタントが待機し、受講生の病気や怪我に備えています。
*救急隊員は、学内に常駐しています。
*病院 St Peter’s Hospital, Guildford Road, Chertsey, KT16 0PJ
*診療所 Nearest Doctor’s Surgery: Ashford Health Centre, London Rd, Stanwell, Ashford TW15 3FE
教材・参考文献
ロンドン大学 ロイヤル・ホロウェイ・カレッジ
ロンドン大学ロイヤル・ホロウェイ・カレッジは、1886年にヴィクトリア女王によって開学。英国内のみならず世界の大学ランキングでもその研究と指導法はトップクラスを誇る。生物化学、経済学、国際関係学、心理学、地球科学、コンピュータ学、ドラマ学、地理学、メディア学、物理学などの分野が高く評価されている。キャンパスはロンドン近郊のサレィー州エガムに位置し、ロンドン中心部へのアクセスが良い場所でありながら、都会の喧騒から離れた環境にある。教育の質や立地の良さ、名門校としての歴史から、多くの留学生が学んでいる。キャンパスはロンドンオリンピックの選手村として利用され、スポーツ施設は数あるロンドン大学のカレッジの中でも最も設備が整っており、学内外で充実したキャンパス・ライフを送ることができる。キャンパス中心の建物は、装飾華美な赤レンガ造りで19世紀英国ヴィクトリア様式の典型で、世界中で類を見ないほど美しい。
A 日程・B日程・C日程 各日程コース収容人数 1,000人
Meals
朝食:07:30 – 08:45 コンチネンタルブレックファスト、フルーツ、ヨーグルト、コーヒー、紅茶
昼食:12:30 – 13:45 メニューは、2種類から選ぶことができます。サラダバー、デザート
夕食:18:00 – 20:00 メニューは、2種類から選ぶことができます。サラダバー、デザート
Laundry
大学のコインランドリー利用します。洗剤はランドリールームで購入してください。使用方法は、リーダーから説明を受けてください。 ベッドシーツ:1週間に1度、スクールのスタッフが取替えます。 タオル:受講生は自分のフェイスタオルとバスタオルは持参してください。
Computer Access
滞在中、インターネット接続は可能です。アカウントやパスワードは各自で接続設定してください。
Facilities
バドミントン、バスケットボールなどの屋内スポーツ施設、スポーツホールは、課外活動の一環として利用します。
Security セキュリティー、治安
警備:大学キャンパス内は毎日24時間体制で警備員が常駐しています。
貴重品:各自の部屋はオートロックになっています。現金、パスポート、iPhone、PCなどその他貴重品は、スーツケースに入れて、スーツケースをロックし、各自の部屋で保管してください。
保証金:万一、部屋の鍵を失ったり、物品を破損したりした場合のために保証金25ポンドを到着時に提示してください。何もなければ、出発時にお返しします。
Health Care
病院:St. Peter’s Hospital, Guildford Road, Chertsey, KT16 0PJ
診療所:ロンドン大学ロイヤル・ホロウェイ・カレッジキャンパス内
薬局: Boots Chemist, Egham High Street, Egham
Participants’ Sample Nationalities(参加者の国籍例)
その他の特記事項
Guidebook

Royal-Holloway-Guidebook-2025

下記画像はイメージです。

持って行くもの(下記は、参考にしてください)
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1 |
パスポートおよびそのコピー数枚(カラー) |
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2 |
航空券(Eーチケットは往路・復路両用です。帰国する時にも必要ですので大切に保管してください。) |
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3 |
受講許可書、入国許可書(印刷およびスマートフォンなどにダウンロードしておいてください。) |
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4 |
・現金
・クレジットカード
・デビットカード
(欧米ではクレジット・デビットカードが普及していて、ほとんどの店で、クレジット・デビットカードで買い物ができます。使い方とか、支払時期、金利など、注意すべき事項等には、慣れておきましょう!) |
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5 |
証明写真(カラー)2枚ぐらい |
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6 |
海外旅行傷害保険証券およびそのコピー |
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7 |
学生証(身分証明および学割などのために利用できる場合があります。) |
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8 |
保証金(現金)20英ポンド(到着時、お支払いください。サマースクール中、何も破損など、弁償することがなければ帰国時、返金してもらいます。) |
★ 貴重品は、気をつけて管理しましょう! |
スーツケースの重量は23kgです。これ以上になると、重量超過料金を請求されます。
スーツケース自体、結構重いので、荷物は極力、必要な物だけを持って行きましょう。 |
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9 |
常備薬(現地で薬を手に入れなくてはならない場合は、必ず現地のコース・ディレクターに事前に相談してください。勝手に薬局に行って薬品を購入しないように!) |
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10 |
筆記用具・(電子)辞書・ノートなど |
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11 |
折りたたみ傘またはレインコート |
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12 |
カメラ(街中で、写真を撮ってもらうために無用心に他人にカメラを預けないように!盗難防止!) |
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13 |
厚手のソックス(防寒用に厚手のソックスを一足持参しておくと便利です。) |
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14 |
洗濯ネットを2つぐらい(大きめ)持参すると便利です。(洗濯物を、自分の部屋で紐にぶらさげて干してはいけません。) |
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15 |
洗面用具(シャンプー・リンスなどは2,3日分持参して、あとは現地で購入できます。日本で販売してあるものは、ほとんど手に入ります。)バスタオル、フェイスタオル |
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16 |
ヘアードライヤーは部屋には設置してありません。 |
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17 |
目覚し時計 |
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18 |
着替え(平常の生活では日本での生活と同じ服装、長袖シャツ、セーター、ズボン、下着など)パジャマ |
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19 |
各自の必要な充電器(ノートパソコン、デジカメ、携帯電話用など) |
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20 |
100ボルト⇒240ボルト用変圧器(ヘアードライヤーなどの家電製品には変圧器が内臓してあるものもありますので、それぞれ確認してください。) |
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21 |
スリッパ(部屋履き用ー公共の場では、スリッパ着用はご遠慮ください) |
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22 |
プラグ(形状に要注意-BFタイプ、角型3つ口)
プラグは三つ叉で、先が四角い形の「BFタイプ」という変換アダプターを用意しましょう。
「ユニバーサル対応」の充電器や電源アダプターを使う時でもコンセントに差し込むプラグの変換アダプターは必須です。
日本の量販店や空港売店などで手に入ります。 |
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23 |
予備のメガネ |
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24 |
コンタクトレンズ用品 *煮沸器を使う場合は変圧器(240V)とプラグ(形状に要注意-BFタイプ、角型3つ口)が必要 |
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25 |
斜めがけできるバッグ
(市街地に出かける時、貴重品を持ち歩く場合、手提げバッグではなくて、体に斜めがけできるバッグなどは、重宝します。リュックなどは、後にではなくて、前に背負った方が無難です。) |