分野 | 工学, 国際関係

  • Learning

工学研究者、アフリカへ行く!”MNGDプロジェクト”の挑戦「在来植物でアフリカの道を直す」澤村康生(京都大学工学研究科 准教授)

京都大学アフリカ地域研究資料センター公開講座 工学研究者、アフリカへ行く!”MNGDプロジェクト”の挑戦「在来植物でアフリカの道を直す」澤村康生(京都大学工学研究科 准教授)
ドロドロの土があっという間にパサパサの土に?古紙を微細化加工して得られる天然高分子(セルロース)粉体は、その吸水作用により、対象とする泥土の化学組成を問わず、泥土の流動性を即時に低下させることができます。MNGDプロジェクトでは、エチオピアの在来植物からセルロース成分を抽出して土質改良材を開発しようとしています。雨季はドロドロ、乾季はカチカチになる特殊土、現地に広く分布するこのブラックコットンソイルの上に道を造ることはできるのでしょうか。

Related Contents/関連コンテンツ

コンテンツ

群馬大学グローバル・フロンティア・リーダーズ(GFL)プログラム:グローバルリーダー育成プログラム
  • Learning
無料
On Air
【YOKOHAMA-SXIP 2023】安全工学ビデオ 1
  • Learning
無料
On Air
第10回UU-A 連続国際シンポジウム 「アフリカ諸国における農業・鳥獣管理と科学の役割」 「アフリカ潜在力を活かした持続的発展に向けて」
  • Learning
無料
On Air
「アフリカをつくる:ものづくりの営み」高橋 基樹(京都大学アフリカ地域研究資料センター・教授、副センター長)
  • Learning
無料
On Air