
「アフリカを癒す:健康とは何か」 新福 洋子(京都大学大学院医学研究科・准教授)
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国内:大学・団体
国外:大学・団体
日本酒学センターは、文化庁の推進する「日本博」事業の一つである「令和4年度日本博イノベーション型プロジェクト 補助対象事業」 の助成を受けて、日本酒にまつわる歴史・文化と酒造りを分かりやすく伝えるために、視覚に訴える映像制作を行いました。
【映像コンテンツ詳細】
1.「新潟の料亭と醸造の町_360°映像」
新潟市古町エリアにある料亭(鍋茶屋、行形亭)や、醸造の街として知られる長岡市摂田屋エリアを、360°VR映像として実際に足を運んだ時と同様に体験ができる作品です。
2.「古典文芸に描かれた日本の酒―文化庁本『酒飯論絵巻』より―」
16世紀前半に制作され、現在は文化庁が所蔵する『酒飯論絵巻』に描かれた、当時の人々の飲食・宴会の風景や厨房の様子、そして酒文化の広がりをわかりやすく解説しています。
絵巻物の中の登場人物たちが動き出す、見ているだけでも楽しい映像作品です。
3.「酒造りミクロツアー」
日本酒造りをミクロの世界で体験できる作品です。
登場するイラストは牛木辰男 新潟大学長自らが描かれたもので、日本酒造りのサイエンスを楽しく学ぶことができます。
4.「日本酒と米」
日本酒造りの始まりとも言える米作りについて、肥料の観点から米の収穫量と品質、酒質への影響などを解説しています。
こちらは令和2年度に制作した「日本酒学初級コース・ダイジェスト版」の追加コンテンツです。