
分類 | セミナー
オックスフォード
1対1 オンライン プログラム
One-to-One 同時双方向型 個人レッスン
(10 週間)
対象:大学生(日本に留学中の外国籍の学生を含む)
- オンラインコース
- 1対1レッスン
- 同時双方向型
- Oxbridge tutor
- テュートリアル
開講コース
① English Communication Course
② Political Science Course
③ Academic English Course
④ Creative Writing Course
⑤ International Law Course
⑥ Business & Entrepreneurship Course
⑦ International Relations Course
⑧ Logic Course
⑨ Psychology Course
⑩ Economics Course
⑪ Business Management Course
⑫ Data Science Course
⑬ Computer Science Course
⑭ Industrial Engineering Course
⑮ Mechanical Engineering Course
⑯ Civil Engineering Course
⑰ Maths Course
⑱ Physics Course
⑲ Medicine Course
⑳ Biology Course
㉑ Chemistry Course
㉒ Robotics and Design Technology Course (Architectureを含む )
㉓ Bespoke Course(上記①~㉒ 以外のコース)

Staff/スタッフ
-
- 責任者
赤石 眞澄ICC インターナショナル・コミュニケーションズ・カウンシルプログラム ディレクター経歴在アメリカ合衆国日本国大使館企画部に勤務
オックスフォード大学専任講師
ケンブリッジ大学専任講師
ロンドン大学 SOAS 専任講師
ブリティッシュ・コロンビア大学専任講師
ICC インターナショナル・コミュニケーションズ・カウンシル プログラムディレクター
Competency/コンピテンシー
- リテラシー
- 論理的思考力
- 課題発見力
- 問題解決力
- 想像力
- 働きかけ力
- 実践力
- 状況把握力
- コミュニケーション力
- リーダーシップ力
- 国際性
- 主体性
- 柔軟性
- 倫理性
- 語学力
大学生対象:1対1 オンラインプログラム 日程 コースコード (2023-2024年版) (マウスをあてて、クリックしてください。)
★ 使い慣れたタブレット端末、またはノートパソコンおよびヘッドホン・イヤホンをご準備ください。
★ Wifi のある環境のもとで、Webinar が出来ることを確認してください。
1対1の同時双方向型 個別オンラインレッスン PBL(Project-based learning)テュートリアル教育
1対1の個別レッスンのコースのテューターは、それぞれG5 Universities (オックスフォード大学、ケンブリッジ大学、ロンドン大学(London School of Economics、Imperial College London、King’s College Londonなど)の大学学位取得者で教授法の豊かな経験をもっています。主にオックスフォード大学とケンブリッジ大学の PBL(Project-based learning)テュートリアル教育、課題に立脚しながら学修を進める方法、課題に基づく学修アプローチを実践します。
本プログラム担当テューターは400人以上登録しています。
開講コース
① English Communication Course(本コースの受講生の英語要件はありません)
英語で読む、聴く、話す、書くという4技能の高度な熟練に加えて、より的確でインパクトを与える表現を用いて、プレゼンテーションできるスキルの習得に努める。分析力・説得力のディベート能力や、スピーキング、ライティングのプレゼンテーション能力のスキルを習得する。
CEFR A2からB1へ、B1 からB2へ、B2からC1へと4技能を上げる。
② Political Science Course(英語要件 CEFR B1以上が推奨です。英語要件証明書の提出は不要です。)
10年後の世界はどのようになっているだろうか?私たちは現代の地球温暖化問題をどのように解決できるだろうか?受講生は、科学的検証や技術が、ネットワークや国際機関を通して、いかにして政策に取り次がれるかを探求する。
③ Academic English Course(英語要件 CEFR B1以上が推奨です。英語要件証明書の提出は不要です。)
アカデミックイングリッシュは、厳格な書式とルールのもとに、フォーマルな語調と単語を使います。文法とスペルが正しければそれでよい、自分の意見を述べればそれでいいというものではなく、適切な引用などを使い、根拠をもって自分の考えを論理づけ、説得力のある力強い学術論文の書き方を学ぶ。
④ Creative Writing Course(英語要件 CEFR B1以上が推奨です。英語要件証明書の提出は不要です。)
本コースは、英語を母語としない学生が英語圏での高等教育を受けるために必要な資質、例えば、エッセイ、レポートの書き方については、理論の簡潔な纏め方、調和のさせ方、組み立て方、議論の進め方、証明の仕方、アイデア・テーマの伝え方の順番およびそれぞれリンクする関わり方を身に着けて、伝達する能力(Creative Writing)を習得する。
⑤ International Law Course(英語要件 CEFR B1以上が推奨です。英語要件証明書の提出は不要です。)
人権、管轄、司法権、力の行使、抑止権、国連機関などの国際保護法について探求し、それらの脈絡を理解し、国際法の歴史・過程について検証する。
⑥ Business & Entrepreneurship Course(英語要件 CEFR B1以上が推奨です。英語要件証明書の提出は不要です。)
本コースでは、世界的な競争と共生が進み、グローバル化する現代社会に対応するために求められている資質について学ぶ。根拠のない直感ではなく、物事を理論的・客観的に評価する姿勢、高度な数学力に基づき科学的に評価する姿勢―リスクマネジメントする能力について学習する。
⑦ International Relations Course(英語要件 CEFR B1以上が推奨です。英語要件証明書の提出は不要です。)
異なる言語や文化的・歴史的な背景に由来する価値観や差異を乗り越えて、関係を構築するため、ジャーナリズム、メディア、人権、ジェンダー、政策、環境、パンデミック、剽窃、LGBTなどのグローバル社会において生じ得る問題を取り上げる。自らシミュレーションし、言葉の壁を乗り越え、グローバル・リーダーの行動特性について学習する。
⑧ Logic Course(英語要件 CEFR B1以上が推奨です。英語要件証明書の提出は不要です。)
本コースでは、証明問題を取り扱う。
この画像は、ウサギですか、それともアヒルですか?
ウサギであるか、アヒルであるか、証明するために、論証のつながりを明確にし、過不足なく行い、「論理」を成り立たせる論証の構成や推理の仕方について学びます。
⑨ Psychology Course(英語要件 CEFR B1以上が推奨です。英語要件証明書の提出は不要です。)
精神的病は肉体的病であると理論化されて以来、人は行動について科学的に考察し理解するようになった。
本コースは、人についての研究である心理学について、「社会・認知心理学」に対して「心理学的リサーチ方法論」、「自然」に対して「育成」という基幹問題を取り扱う。
⑩ Economics Course(英語要件 CEFR B1以上が推奨です。英語要件証明書の提出は不要です。)
ミクロ経済学では個人や個々の会社を単位とする経済を取り扱う。一方、マクロ経済学では全体組織について学習する。
本コースでは、マクロ経済学を理解するための基礎的概念や手段、例えば国民所得、財政赤字、国債、為替レートなどについての理論や測定を学ぶ。
⑪ Business Management Course(英語要件 CEFR B1以上が推奨です。英語要件証明書の提出は不要です。)
急激にグローバル化していっている世界経済機構において、本コースでは、受講生は、境界を超え、インターナショナルな展望を持つために、財政、経済、人的資源、組織論、活動、仕組みが、いかに国家間の企業に作用しているか、グローバル企業が成り立っているかについて学習する。
⑫ Data Science Course(英語要件 CEFR B1以上が推奨です。英語要件証明書の提出は不要です。)
近年、社会や産業の活力を左右する要因の一つとして、データサイエンスや人工知能への理解や知識が「読み・書き・そろばん」的な素養として重視されるようになってきた。
データを用いて新たな科学的および社会に有益な知見を引き出し、データにもとづいて合理的な判断を行い、的確な意思決定を導く。
情報科学、統計学などを横断的に取り扱い、分野の専門知識、プログラミングのスキル、数学および統計の知識、データ分析など複数分野を組み合わせて、データから意味のある、有意義な本質を見抜くために必要な方法論について学ぶ。
⑬ Computer Science Course(英語要件 CEFR B1以上が推奨です。英語要件証明書の提出は不要です。)
本コースでは、受講生は、コンピューターサイエンスについてアルゴリズム的処理や計算機などについて要となる領域の理解を深める。
理論的に解明するのみならず、いかにしてソフトや計算組織に組み合わせるか、という実践的課題も取り扱う。
⑭ Industrial Engineering Course(英語要件 CEFR B1以上が推奨です。英語要件証明書の提出は不要です。)
工程管理技術の一つであるインダストリアルエンジニアリング(IE)とは、工程や作業内容を科学的に分析して、最善の生産管理方法、生産管理の最適化を追求します。個々の作業・作業の過程に注目し、最善の方法を追求する方法研究と現状分析や評価、見積もりに使う作業時間を定量的に測定する作業測定を組み合わせ、ムリ・ムラ・ムダを無くし業務の効率化を目指すのが目的です。
⑮ Mechanical Engineering Course(英語要件 CEFR B1以上が推奨です。英語要件証明書の提出は不要です。)
機械工学は、機械の開発、運用、企画を取り扱う。
本コースでは、受講生は、工学物理学と数学を連動させながら、企画から始まり整備・保存段階までの機械系について学習する。
⑯ Civil Engineering Course(英語要件 CEFR B1以上が推奨です。英語要件証明書の提出は不要です。)
私たちの周りにある道路、建物、橋、線路、発電所などは、土木工学を通して発展してきた。
本コースでは、受講生は、私たちの社会が機能するために基盤となる数理的および組織的企画について探求する。
⑰ Maths Course(英語要件 CEFR B1以上が推奨です。英語要件証明書の提出は不要です。)
数学は、多岐にわたる分野で適用され、その根本的テーマとなるのが数学である。
本コースは、導関数、定積分、微分積分を定義づけながら、代数、微積分、確率、統計、複素数が関わる様々な分野を検証する。
⑱ Physics Course(英語要件 CEFR B1以上が推奨です。英語要件証明書の提出は不要です。)
最も古い学問分野のひとつである物理学は私たちの世界観に革命的、劇的変化をもたらした。ケンブリッジ大学卒業生アイザック・ニュートンの業績もその一つである。
本コースは、ニュートンに始まる古典物理学の突破口を取り扱う。受講生は相対性理論、量子力学、宇宙論を含む現代物理学の基礎を学習する。
⑲ Medicine Course(英語要件 CEFR B1以上が推奨です。英語要件証明書の提出は不要です。)
人の健康に深く関わっている神経と免疫力の機能について概要を習得する。
本コースでは、心臓疾患や糖尿病のような現代病の原因は先天的か後天的かという議論について考察する。
⑳ Biology Course(英語要件 CEFR B1以上が推奨です。英語要件証明書の提出は不要です。)
生物学とは、植物から動物、人間まで全ての生物についての学問である。
本コースでは、受講生は、遺伝学、分子生物学、環境生物学について学ぶ。
㉑ Chemistry Course(英語要件 CEFR B1以上が推奨です。英語要件証明書の提出は不要です。)
化合物を構成する原子間の結合、原子構造、化学平衡、、、これら全てがいかに人の生命の構造に関わっているか、化学の基礎について学習する。
㉒ Robotics and Design Technology Course (Architectureを含む )(英語要件 CEFR B1以上が推奨です。英語要件証明書の提出は不要です。)
少子高齢化が進む中、社会的課題解決に必要な医療福祉ロボットや生活支援ロボットの普及が急務となっています。
また、身近にあるあらゆる物事がインターネットにつながり、人々の生活に大きな変化がもたらされ、革新的な技術や発想により新たな価値感が生み出されています。
人々の生活を快適、安全にする社会システムデザインとしての空間デザインが今後の都市計画、建築デザインに展開され、都市を形成する街並みや公共空間について研究します。
英国の美しい田園風景と人口800万人の巨大都市ロンドンの中心部にある歴史的街並みは、産業革命が生んだ成果の一つであり、英国の建築と都市空間計画の成果であると言える。その根幹となる英国の建築と都市空間計画の基本的制度である非拘束的都市ビジョン(マスタープランー政策方針)と、都市ビジョンの拘束的実現手法について学びます。
㉓ Bespoke Course(英語要件 CEFR B1以上が推奨です。英語要件証明書の提出は不要です。)
上記のコース以外に、学習したいコースについては、下記アドミッションズオフィスまでご相談ください。
japanoffice@internationalcommunicationscouncil.com
英語要件については下記を参考にしてください。英語要件 は推奨です。英語要件証明書の提出は不要です。
English Proficiency Conversion (マウスをあててクリックしてください。)
Outstanding Team of Tutors
1対1の個別レッスンのコースのテューターは、それぞれオックスフォード大学、ケンブリッジ大学、ロンドン大学(London School of Economics、Imperial College London、King’s College Londonなど)いずれかの大学学位取得者で教授法の豊かな経験をもっています。主にオックスフォード大学とケンブリッジ大学の PBL(Project-based learning)テュートリアル教育、課題に立脚しながら学修を進める方法、課題に基づく学修アプローチを実践します。
本プログラム担当のテューターは400人以上登録しています。
下記画像の転載を許可していません。
下記、受講生の1対1オンラインレッスン(同時双方向型)についてのテューターからのレポートは、受講生およびテューターの承諾を得て掲載しています。
1. Tutor Tereza | 2. Tutor Christopher | 3. Tutor Keji | 4. Tutor Jesse |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
慶応義塾大学 Y.K. Data Science | |||
大阪工業大学 M.O. Data Science | |||
埼玉大学 Y.S. Data Science | |||
5. Tutor Luke | 6. Tutor Phil | 7. Tutor Marco | 8. Tutor Karl |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
9. Tutor Vytaute | 10. Tutor Alicia | 11. Tutor Amelia | 12. Tutor Harry |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
大阪大学 H.S. English Communication | 東京理科大学 M.K. Creative Writing | ||
広島大学 M.N. English Communication | 白百合女子大学 N.U. English Communication | ||
北海道大学 S. K. English Communication | |||
琉球大学 N.M English Communication | |||
13. Tutor Takaya | 14. Tutor George | 15. Tutor Hantian | 16. Tutor Eliz |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
大阪大学 K.T. International Relations | 広島大学 A.K. Business Management | 大阪大学 M.I. English Communication | |
大阪大学 A. H.International Relations | 琉球大学 Y.Y. English Communication | ||
立命館アジア太平洋大学 H.S. International Relations | 東京理科大学 R.T. English Communication | ||
大阪大学 K. M. International Relations | 金沢大学 S.S. English Communication | ||
中央大学 Y.W. International Relations | |||
17. Tutor Gwen | 18. Tutor Ella | 19. Tutor Kiki | 20. Tutor Eva |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
大阪大学 Y.U. Business & Entrepreneueship | 琉球大学 E.Y. English Communication | 大阪大学 H.K. Astronomy | 中央大学 S.M. Psychology, Philosophy |
東京理科大学 R.N. English Communication | 東京理科大学 H.Y. Psychology | ||
大阪公立大学 S.T. English Communication | 北海道大学 K. F. Information Theory, Business & Entrepreneurrship | ||
名古屋大学 A.O. English Communication | |||
名古屋大学 R.S. English Communication | |||
21. Tutor Bella | 22. Tutor Jamie | 23. Tutor Oliver | 24.Tutor Ciana |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
名古屋大学 N.I. Medicine | 東京理科大学 S.I. Data Science | 筑波大学 S.C. Mechanical Engineering | 埼玉大学 M.Y. English Communication |
金沢大学 K.S. Medicine | 東京理科大学 R.N. Data Science | 大阪公立大学 T.O. Mechanical Engineering | 名古屋大学 N.M. English Communication |
東京理科大学 N.I. Medicine | 東洋大学 N.T. English Communication | ||
25. Tutor Michelle | 26. Tutor Cerys | ||
![]() |
![]() |
||
中央大学 H.K. Business Management | お茶の水女子大学 S.K. English Communication | ||
大阪工業大学 R.U. English Communication |
Many more tutors:
Student Feedback for Oxbridge Tutors Online Tuition
下記の5項目について、受講生からアンケートを取りました。クリックしてください。
1. 同じテューターから更に指導を受けたいと思いますか?(クリックしてください)
2. コース全体をどのように評価しますか?(クリックしてください)
3. あなたのテューターをどのように評価しますか?(クリックしてください)
Information/その他の情報
受講要件
大学生対象:1対1 オンラインプログラム 日程 コースコード (2023-2024年版) (マウスをあてて、クリックしてください。)
1対1 個人レッスン(同時双方向型)
★ 使い慣れたタブレット端末、またはノートパソコンおよびヘッドホン・イヤホンをご準備ください。
★ Wifi のある環境のもとで、Webinar が出来ることを確認してください。
申込:1名から先着順に受け付け、テューターをご案内します。
申込方法:https://icc-edu.com/entryform2/form.php
募集人数:各曜日コース1名~20名
コース費用:2,000 英ポンド(申込登録費 1,000英ポンドを含む)
申込受付期限:下記の通り、コースは年に4回開講します。
★ 2023年9月20日(Cambridge Michaelmas Term Course 2023年10月~12月)定員充足により、お申込受付は〆切りました。有難うございました。
★ 2023年11月30日(Cambridge Lent Term Course 2024年1月~3月)定員充足により、お申込受付は〆切りました。有難うございました。
★ 2024年2月28日(Cambridge Easter Term Course 2024年4月~6月)申込受付中!
★ 2024年5月31日(Cambridge Summer Term Course 2024年7月~9月)申込受付中!
コース費用に含まれるもの:Oxbridge テューターによる1対1の同時双方向型オンラインレッスン(10時間)
∗ 受講生の英語要件推奨値:CEFR B1、 TOEFL iBT 61 – 99、 TOEFL CBT 173 – 247、 TOEIC 550 – 870 相当値(下記の英語検定スコア表を参考にしてください。)(英語要件証明書の提出は不要。)
∗ English Proficiency Conversion(マウスをあてて、クリックしてください。)
評価方法
プレゼンテーション
コース参加
教材・参考文献
IELTS
International English Language Testing System(IELTS, アイエルツ)とは、英語熟練度を測る英語検定の1つで、ケンブリッジ大学英語検定機構、ブリティッシュ・カウンシルによって協同で運営されている。
IELTSには、2つのモジュールがある。
①アカデミック・モジュールは、大学や他の高等教育機関への出願のためのテスト
②ジェネラル・トレーニング・モジュールは、一般的な生活、仕事や、移住関係に関わる英語のテストであり、イギリス、オーストラリア、カナダなどでの外国人の永住権やビザ取得で英語レベルを求められたときのためのモジュールである。
IELTSの満点は9.0点。
IELTSは聞く、読む、書く、話すの4つの英語力の試験を行なう。聞く、読む、書く、話すの4つの英語力はそれぞれ0(非受験者)から9.0(エキスパート・ユーザー)のバンドスコア(熟練度)で測られる。入学に必要なスコアなどは教育機関によって各々決められている。因みに、オックスフォード大学、ケンブリッジ大学が留学生に提示するスコアは8.0以上とされている。スコアは2年間有効である。
試験構成
Listening(試験時間:40分、問題数:40問)
リスニングは合計4セクション(各セクション10問)で成り立っている。
Reading(試験時間:60分、問題数:40問)
リーディングは合計3つの長文(トータルで約2,150~2,750語)が出され、様々なタイプの問題(選択問題、正誤問題、組み合わせ問題、見出し、主題の選択、文章、要約、表などの穴埋め、記述式問題)が出題される。
Writing(試験時間:60分、問題数:2問)
ライティングではタスクと呼ばれる設問が2問出題される。タスク1は約150語、タスク2では約250語論述する。
Speaking(試験時間:11分~14分)
スピーキングはネイティブスピーカーの試験官との1対1のインタビュー形式で行われ、3つのパートから構成される。なおテストの内容は全て録音される。受験者の受け答えは、IELTS試験官によって4つの評価基準(流暢さと一貫性、語彙力、文法力、発音)に基づいて採点される。
Contact/お問合せ先
japanoffice@internationalcommunicationscouncil.com
https://www.jv-campus.org/find-your-study/study-abroad-from-japan/
ICCアジア支部
〒651-1231 兵庫県神戸市北区青葉台16-1
TEL: +81 50-3821-2215