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世界展開力強化事業米国_「掘削科学プログラム」
On Air
国内:大学・団体
国外:大学・団体
東北大学と英国・University College London (UCL)は戦略的パートナーシップを結んでいます。東北大学災害科学国際研究所は2025年夏、例年に引き続き UCL Risk and Disaster Reductionからインターンシップ生4名を、1ヶ月間受け入れました。本動画では、インターンシップ生らが様々なフィールドワークを通して行った研究の報告とともに、学生が主体となり実施したワークショップの様子を抜粋して紹介しています。UCLの学生は東日本大震災の被害地を複数訪問し、震災遺構を巡ったり、被災者の方々から話を聞いたりして震災の実態把握を深めるとともに、各地の復興の状況を垣間見てきました。それらの経験を通じて見出した、社会のレジリエンスの重要な要素となるコミュニティや人々の絆などについて掘り下げ、報告を行っています。 ワークショップパートでは、東北大学からの参加者らとともに、各報告者のテーマに沿って、社会のレジリエンスについて掘り下げるディスカッションを行いました。多様な背景を持つ参加者同士が、意見を交換し、考えを深めました。 是非、本動画を通じて、社会のレジリエンスについて考えてみてください。