
分野 | 医学医療・健康
リビング・ヘルス
- ヘルスサイエンス
- がんとの共生
- 認知症との共生
- 災害との共生
人々にとって健康に生きることに関する課題の発見、関連要因の検討、及びその課題解決に向けたヘルスサイエンスについて学修する。
Content/学習内容
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健康とwell-beingおよびその決定要因
- QOL
- 健康の決定要因
- 健康の社会的決定要因
- 保健医療福祉の専門職にとっての利他
全人的アセスメントおよびケアの基盤となる健康、well-being、QOL等の、健康に関連する概念ならびに、それらを規定する関連要因について理解する。
Videos
/学習動画
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環境と健康 − 健康とWell-beingの決定要因 −
何が人々の健康を決定あるいは規定しているのかを探究する。本講義では健康、QOL、well-beingなどの重要概念について理解を深め、その上で健康の決定要因の歴史的経緯、社会的意義、理論的枠組みそして具体的内容について概説する。
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健康の決定要因と社会教育
社会教育が健康の社会的決定要因との関わりについて説明し、社会教育が健康促進にどのように寄与できるかを理解する。
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保健医療福祉の専門職にとっての利他
このコースは、専門職におけるプロフェッショナリズムの基礎の 1 つである利他主義についての視点と理解を広げることを目的とする。
Lecturers
/講師
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野崎章子
国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 専門職育成学 講師
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孫佳茹
国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 専門職育成学 特任講師
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下井俊典
国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 専門職育成学 特任准教授
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リビングヘルスとNursing①
- Communicable Diseases
ASEAN諸国と比較しながら日本の健康課題とヘルスケアについて概説する。
Videos
/学習動画
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日本の健康課題と保健政策、NCDsとヘルスケア
1. 日本では、なぜ生活習慣病予防に着目するのか?
2. 日本の政策である特定健診・特定保健指導の概要
3. 特定健診後の保健事業の実施状況 -
Communicable Diseasesとヘルスケア
このビデオ講義では、communicable diseasesに
関する基本的な概念と、それが地域社会に及ぼす影響
について説明しています。また、地理的要因や社会経済的要因
によってCDsの負担が異なる理由と背景についても
解説されています。 -
慢性心不全の特徴とヘルスケア
心不全の特徴とアジアにおける心血管疾患の現状について概説し、心不全の治療目標、予後改善に向けた看護師および多職種連携による必要なヘルスケアについて説明する。
Lecturers
/講師
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杉田由加里
国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 看護政策・管理学 准教授
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ニャマザオ アモス
国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 文化看護学 助教
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佐野 元洋
国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 高度実践看護学 助教
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リビングヘルスとNursing②
- 看護学教育
- 専門性
- 政策
- 革新力
日本における看護および看護学教育、看護の革新力について概説する。
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日本における看護の変遷
1.日本における専門職としての看護
2.日本における看護と看護教育:1945-1952
3.日本における看護と看護教育:1953-1991
4.日本における看護と看護教育:1992-現在
5.これからの展望 -
日本の看護学教育、看護学研究の重要性
1.日本の看護職と免許制度
2.日本の看護教育制度の現状と展望
3.看護系大学院における教育と学習
4.看護学研究を通した看護学の発展と看護の質向上 -
看護と医療政策、看護の革新力
1.日本における看護と法律
2.日本における看護行政
3.日本における医療政策と看護職による政策活動
4.看護の革新力
5.今後の展望-ナイチンゲールの夢-
Lecturers
/講師
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斉藤しのぶ/飛世真理子
国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 文化看護学 准教授/助教
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中山登志子/植田満美子
国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 専門職育成学 教授/助手
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和住淑子
国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 看護政策・管理学 教授
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がんとともに生きる①
- がんの予防対策
日本におけるがん疾患の特徴とがん対策について概説する。
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がん罹患率・死亡率の動向
日本、および、ASEAN諸国を含む世界におけるがんの罹患率と死亡率の動向を述べる。また、日本のがん対策とがん看護について概説する。
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日本のがん政策
がん対策基本法、第4期推進基本計画について概説する。さらに日本におけるがんの一次・二次・三次予防について具体的に説明する。
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日本のがん政策の具体例(子宮頸がん予防)
子宮頸癌の特徴と予防・早期発見の必要性について概説する.
日本におけるHPVワクチン接種の現状と課題、若者への情報提供の具体例を概説する.
Lecturers
/講師
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増島麻里子
国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 高度実践看護学 教授
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飯野理恵
国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 看護政策・管理学 講師
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前原邦江
国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 健康増進看護学 教授
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がんとともに生きる②
- がんの三大治療
- 高度実践看護師
がん診断期・治療期の特徴と日本におけるヘルスケアについて概説する。
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がん診断期・治療期の特徴
(病名・予後告知、がんの集学的治療など)がん診断の特徴および診断を受ける患者へのケア、がんの集学的治療の特徴や治療を受ける患者へのケアについて概説する。
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がん診断期・治療期における日本の看護①
(がん看護の専門性、高度実践看護師)専門看護師教育と認定制度、がん看護専門看護師の役割、機能について概説する。
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がん診断期・治療期における日本の看護②
(外来通院がん患者への看護など)日本のがんの現状、がん診断期・治療期の概説と
外来通院がん患者への看護について紹介する。
Lecturers
/講師
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楠潤子
国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 高度実践看護学 助教
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田崎牧子/眞嶋朋子
国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 高度実践看護学 特任講師/教授
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雨宮歩
国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 健康増進看護学 講師
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がんとともに生きる③
- エンドオブライフケア
- メンタルヘルス
がん再発期・エンドオブライフ期の特徴とヘルスケアについて概説する。
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/学習動画
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がん再発期・エンドオブライフ期の特徴
がんの再発期・エンドオブライフ期を生きる患者の特徴とがん患者の全人的苦痛について概説する。
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がん再発期・エンドオブライフ期における日本の看護
がんの再発期・エンドオブライフ期を生きる患者の事例とその看護について概説する。
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がんの人をケアする支援者のメンタルヘルスと家族支援
1.がん患者の心理社会的特徴およびがんの人をケアする支援者の感情労働・メンタルヘルスについて概観する。
2.支援者のセルフケアや組織的なメンタルケアの必要性とその方法について説明する。
3.がんの人の家族の負担の状況と支援について説明する。
Lecturers
/講師
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増島麻里子
国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 高度実践看護学 教授
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田上美千佳
国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 地域創成看護学 教授
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がんとともに生きる④
- 代替補完療法
- Adolescent&Young Adult(AYA)
がんとの共生、多様性をふまえた日本のヘルスケアについて概説する。
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/学習動画
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Cancer Suvivour、CAM(補完代替療法)と日本の看護(看護の創意工夫)
1.日本のがんサバイバーの状況とサバイバーへのケアを概説する。
2.補完代替療法(CAM)の定義、利用実態、CAMにかかわる研究を概説する。 -
AYA世代のがん患者における課題と日本の看護(看護の創意工夫)
AYA世代及びAYA世代がん患者の特徴について概説し、日本におけるAYA世代がん対策をふまえ、AYA世代がん看護について説明する。
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高齢がん患者における課題と日本の看護(看護の創意工夫)
国内高齢がん患者の現状を整理した上で、高齢がん患者の特徴をFrailty、Multimorbidity、Polypharmacy等の観点から解説し、スクリーニング、意思決定支援等の視点から日本の看護について概説する。
Lecturers
/講師
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楠潤子
国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 高度実践看護学 助教
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富岡晶子
国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 高度実践看護学 教授
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佐々木ちひろ
国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 高齢社会実践看護学 助教
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認知症を包摂するリビングヘルス①
- 認知症基本法
- 高齢化
- 認知機能障害
日本において認知症の人の尊厳保持と共生社会をどのように目指しているのかを概説する。
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/学習動画
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認知症ケアと日本社会
高齢化の進展によって認知症の人は増加する。この講義では、日本や他の国々の高齢化率、認知機能障害の特徴と日常生活への影響について解説する。
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日本における認知症施策の変遷
認知症は誰でも罹患する可能性がある。しかし、認知症高齢者は意思決定能力が低下するので、周囲の人から偏見を持たれやすい。人々が認知症を正しく理解し、認知症の人が尊厳を保持できるようになるための日本の様々な施策を解説する。
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日本における認知症基本法
認知症の人を含めた国民一人一人がその個性と能力を十分に発揮し、相互に人格と個性を尊重しつつ支え合いながら共生する活力ある社会である共生社会の実現の推進を目的として、2024年1月1日に「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」が施行された。この講義では、この法律について解説する。
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諏訪さゆり
国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 地域創成看護学 教授
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認知症を包摂するリビングヘルス②
- マルチモビディティ
- セルフケア
- ケア
多疾患併存患者にとっての認知機能障害の影響とケアについて概説する。
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認知機能障害が日常生活に及ぼす影響とケア
認知症や慢性疾患の高齢者数、認知症で認められる認知機能障害を概説し、認知機能障害が日常生活に及ぼす影響を具体例で紹介する
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慢性疾患と認知機能障害の関係
糖尿病、慢性閉塞性肺疾患、心不全と認知機能障害の関係について概説する
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慢性疾患を有する認知症の人のケア
日常生活と療養の継続をささえるケアの方向性を概説し、認知症を考慮した慢性疾患の治療目標、セルフケアの補完方法の具体を紹介する
Lecturers
/講師
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黒田久美子
国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 高齢社会実践看護学 准教授
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認知症を包摂するリビングヘルス③
- 認知症の人との共生
認知症の人が住み慣れた自宅や地域で暮らし続けるために重要な訪問看護サービスについて概説する。
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/学習動画
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訪問看護の目的と役割
日本における訪問看護の目的と、訪問看護師に求められる役割について概説する
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訪問看護による認知症の人と家族の支援の実際
認知症が日常生活に与える影響、認知症の人のくらしを支える訪問看護支援について概説する
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レビー小体型認知症の特徴と訪問看護
4大認知症の特徴と、レビー小体型認知症の人への訪問看護支援について概説する
Lecturers
/講師
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湯本晶代
国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 地域創成看護学 助教
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認知症を包摂するリビングヘルス④
- 日常生活支援
- ケアテクノロジー
認知症の人の日常生活を支援するテクノロジー
Videos
/学習動画
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日本においてケアテクノロジーが重要視される社会的背景
ケアテクノロジーが重要視される理由を日本の社会的背景に基づいて説明し、今後のケアテクノロジーのあり方を検討するための基礎を提供する。
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日本におけるケアテクノロジーの開発と実装
日本における介護ロボットをはじめとするケアテクノロジーの開発と実装の状況とそれらを促進するための施策、ケアテクノロジーの利用に関する倫理的課題について解説する。
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認知症の人の自律と自立のためのテクノロジー利用
認知症の人にとって自律と自立の重要性、求められる支援とテクノロジー活用の可能性、テクノロジー活用時の課題と今後の展望について概説する。
Lecturers
/講師
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犬山彩乃
国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 地域創成看護学 特任助教
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諏訪さゆり
国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 地域創成看護学 教授
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災害レジリエンスをたかめるリビングヘルス①
- シティズンサイエンス
災害に関する基本的知識、災害時における日本の支援体制について概説する。
Videos
/学習動画
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災害と災害サイクル
災害とは何か?
災害の種類
災害サイクルと各フェーズの特徴と支援について概説する -
災害サイクルに応じた日本の支援体制
日本における災害時の支援の仕組み
災害時における支援者の立場・種類
受援(支援を受け入れていくこと)
支援者への支援 について概説する。 -
災害シティズンサイエンス
大学における防災教育の必要性
千葉大学における 災害シチズンサイエンス演習 の構築課程
災害シチズンサイエンス活動におけるみまもりあいアプリの活用による互助の醸成
災害シチズンサイエンス演習の評価について概説する。
Lecturers
/講師
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佐藤奈保
国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 高度実践看護学 准教授
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石橋みゆき
国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 高齢社会実践看護学 准教授
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災害レジリエンスをたかめるリビングヘルス②
- 災害時のヘルスケア
災害時における要支援者の特徴とヘルスケアについて概説する。
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/学習動画
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災害時要配慮者・避難行動要支援者
本講義では以下について学ぶ。
1)災害時要配慮者・避難行動要支援者とはどのような人々か
2)避難行動要支援者を支援するための制度
3)災害時要配慮者のもつ特徴 -
災害時の要配慮者への対応①(災害サイクルを通じた支援)
本講義では災害時要配慮者への災害サイクルを通じた支援について概観する。
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災害時の要支援者への対応②(ヘルスケアの具体②保健師活動など)
本講義では以下の内容を教授する。
1.日本の災害対策における根拠法令
2.災害対策における保健師の立場
3.災害時の各活動拠点における保健師活動の役割
4.平常時における災害に対する予防活動
Lecturers
/講師
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佐藤奈保
国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 高度実践看護学 准教授
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岩瀬靖子
国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 地域創成看護学 講師
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地域医療: タイの事例から学ぶ地域ヘルスケア
タイの事例から地域ヘルスケアについて学ぶ。
Videos
/学習動画
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地域医療-村の保健ボランティア
地域レベルで公衆衛生活動を推進するタイの看護モデルについて学ぶ。
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地域医療-パート1:公衆衛生システムにおける連携
遠隔地での公衆衛生活動を推進するタイの看護モデルについて学ぶ。(パート1)
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地域医療-パート2:役割と責務
遠隔地での公衆衛生活動を推進するタイの看護モデルについて学ぶ。(パート2)
Lecturers
/講師
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石戸 光
千葉大学 大学院国際学術研究院
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高齢者医療サービスと高齢者に優しいデザイン
タイの事例を通して、高齢者医療サービスと高齢者に優しいデザインについて学ぶ。
Videos
/学習動画
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高齢者医療サービス -バンクンティアン老人病院
タイの高齢者医療とサービスについて学ぶ。
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高齢者に優しいデザイン-高齢者のためのデザイン パート1
高齢者のためのデザインのあり方について学ぶ ( パート1 )
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高齢者に優しいデザイン-高齢者のためのデザイン パート2
高齢者のためのデザインのあり方について学ぶ ( パート2 )
Lecturers
/講師
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石戸 光
千葉大学 大学院国際学術研究院 教授
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Staff/スタッフ
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野崎章子国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 専門職育成学講師
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孫佳茹国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 専門職育成学特任講師
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下井俊典国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 専門職育成学特任准教授
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杉田由加里国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 看護政策・管理学准教授
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ニャマザオ アモス国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 文化看護学助教
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佐野 元洋国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 高度実践看護学助教
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斉藤しのぶ国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 文化看護学准教授
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飛世真理子国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 文化看護学助教
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中山登志子国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 専門職育成学教授
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植田満美子国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 専門職育成学助手
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和住淑子国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 看護政策・管理学教授
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増島麻里子国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 高度実践看護学教授
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飯野理恵国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 看護政策・管理学講師
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前原邦江国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 健康増進看護学教授
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楠潤子国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 高度実践看護学助教
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田崎牧子国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 高度実践看護学特任講師
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眞嶋朋子国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 高度実践看護学教授
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雨宮歩国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 健康増進看護学講師
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田上美千佳国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 地域創成看護学教授
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富岡晶子国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 高度実践看護学教授
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佐々木ちひろ国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 高齢社会実践看護学助教
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諏訪さゆり国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 地域創成看護学教授
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黒田久美子国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 高齢社会実践看護学准教授
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湯本晶代国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 地域創成看護学助教
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犬山彩乃国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 地域創成看護学特任助教
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佐藤奈保国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 高度実践看護学准教授
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石橋みゆき国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 高齢社会実践看護学准教授
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岩瀬靖子国立大学法人 千葉大学 看護学研究院 地域創成看護学講師
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石戸 光千葉大学 大学院国際学術研究院
Competency/コンピテンシー
科目の目標
自他国における健康課題を学び、多様な健康課題の解決に向けて人々が健やかに生きるための方策を理解する。
履修者の到達目標
1)日本およびASEAN諸国を含む世界の視点をふまえ、健康課題を説明できる。2)多様な健康課題や災害と共に生きる人々の状況を理解し、課題解決に向けた方策を説明できる。





