分野 | 生物資源・農学

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国際農業研修VI 台湾の亜熱帯・熱帯農業におけるクライメート・スマート・アグリカルチャーの研修

クライメート・スマート・アグリカルチャー(CSA)アプローチは1)農業生産性の持続的の向上、2)気候変動に対する強靭性(resilience)と適応力(adaptation)の強化、3)温室効果ガス排出量の削減、という三本柱によって定義されています。 本研修では、台湾において今後の気候変動に大きな影響を受ける農作物(熱帯果樹)や畜産物の生産現場を訪問し、そこで考案・実践されているさまざまな対策について学ぶことを目的としています。本学と交流協定校を結ぶ国立中興大学(台中市所在)は、農林専門学校を前身とし、現在では台湾有数の農学部を有する総合大学です。この研修では、2週間にわたり台湾中部から南部の農業生産地や関連施設を見学し、中興大学の教員がわかりやすい英語での講義を通じて、CSAをはじめとする台湾の農業について理解を深めます。また、台南市では国際的な非営利研究組織である世界野菜センター(The World Vegetable Center, AVRDC)を訪問します。研修後半には、学習成果を英語で発表し、教員と議論を行います。さらに、中興大学の学生との交流を通して、台湾の文化・習慣・歴史についても学ぶ機会を得ることができます。

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