「世界各地の社会的要請に対応可能な日本語教育シンポジウム」開催のご紹介

シンポジウムのご紹介

日本語教育の今後の発展が期待されるASEAN、中央アジア、アフリカの日本語教育研究組織と国内大学が連携して、社会的に求められる新たな日本語教育を実現するために日本語教師養成、オンライン学習コンテンツ開発等の日本語教育について考えます。
JV-Campusからは、運営委員会委員長・プロジェクトリーダー 大庭良介准教授(筑波大学)、運営委員会委員(日本語教育専門部会Ⅰ(東京外国語大学)部会長)大津友美准教授、運営委員会委員(バッジやクレデンシャルなどオンライン教育質保証専門部会部会長)池田佳子教授(関西大学)、日本語教育専門部会II(筑波大学)構成員の関崎博紀准教授とブッシュネル ケード准教授が「日本語オンラインコンテンツの現状と可能性」(ラウンドテーブル1)に参加予定です。
日本語教育専門部会II(筑波大学)部会長 小野正樹教授は、ラウンドテーブル2「教師を育てる多様な方法」に参加予定です。

開催概要

タイトル 世界各地の社会的要請に対応可能な日本語教育シンポジウム
Symposium on Japanese language in response to social demands Linking the World                  
主催 独立行政法人日本学生支援機構、国立大学法人筑波大学
後援機関 文部科学省、外務省、独立行政法人日本学術振興会、国際研究交流大学村
開催日程 2023年9月25日(月曜日)10時00分~17時30分(懇親会18時00分~20時00分)
会場 東京国際交流館(対面とオンラインのハイフレックスで実施)
言語 日本語(英語同時通訳付き)
詳細 https://jlt.jinsha.tsukuba.ac.jp/all/2046/
参加費 無料
事前申し込み 締め切りは令和5年9月18日(月曜日)です

パンフレット

会場

会場アクセス詳細