
筑波トランスパシフィックプログラム(中南米)ペルー短期研修
On Air
国内:大学・団体
国外:大学・団体
本プログラムは、西アフリカのコートジボワールを具体例としてサブサハラ・アフリカ諸国が抱える様々な社会課題について理解を深め、その解決方法をついて考え発表することを通じて、未来志向の提案ができるグローバルスタートアップ人材の育成を目指す。また、フィールドワークでは、日本大使館や日本語学校等、現地で働く日本人と交流する機会を設けることで、参加者のキャリアデザインに関する意識の向上を図る。 参加者は渡航に先立って事前講義を受講し、サブサハラ・アフリカ諸国の抱える社会問題やコートジボワールの歴史・社会の特徴について学ぶ。その後コートジボワールの最大都市アビジャンに2週間滞在し、現地大学による特別講義や各種フィールドワークを通じて、コートジボワールの抱える社会問題についての理解を深める。滞在の最終日には、2週間の学びの成果として現地大学生と共に考えた社会課題解決のアイディアについて発表を行う。帰国後には事後講義として振り返りセッションを行い、経験や知識の定着を図る。
体育芸術エリア支援室
多文化共修プログラム担当
tg.mccl@un.tsukuba.ac.jp