分野 | 人文・社会科学

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教育変⾰と教師のウェルビーイングに関する多⽂化共修活動

グローバル化された社会と学習者の多様化を背景に、教師のウエルビーイングをいかに維持・向上するかは、OECD 教育 2030 が新たに標榜する世界規模の社会課題である。このプログラムでは、本学で研修を受けている外国人教員研修留学生による各地域の教育改革の現状についての英語による講義の参画、及びディスカッション・リフレクションを中核に、異なる文化的背景のもとで展開される教育とその変革の実情と教師のウエルビーイングに対する問題意識を高める。そして、教育政策機関や学校教育現場を訪問して日本人学生と外国人学生が共に学ぶフィールドワークを実施し、自国の学校教育とその改革について協働討議を行い、教育の変革期における教師のウエルビーイングの向上に関する課題解決の方策を探る。

Content/学習内容

○事前学習(オンライン)筑波大学教育学位プログラム・外国人教員研修留学生プログラムによる2025 年度 国際教育シンポジウム「教師の専門性とウェルビーイング」を視聴し,OECD/Education2030とウエルビーイングという概念,海外の教師の職能とその課題を理解する.
○つくば市立内小学校を訪問し,学校施設の見学,授業観察、教師の講義から,日本の学校における教師の業務,学校の組織構成,授業の実際を知る.
○国立教育政策研究所・文部科学省を訪問し,教育政策担当者の講義から,最新の国際学力調査の結果とその結果に基づく教育政策の策定について理解する.
○筑波大学教育学学位プログラムによるハイブリッド国際学生カンファレンスに参加し,グローバルな教育における持続可能性と包摂性について,各国からのプレゼンテーションとその内容に対する質疑を通して,グローバル化された社会と学習者の多様化を背景とする教育課題として,教師のウエルビーイングをいかに維持・向上するかはについて理解を深める.
○事後学習(オンライン)グローバル社会における教師のウエルビーイングの向上の現状と課題について,活動のリフレクション,ディスカッションを通して理解を深める.

Competency/コンピテンシー

  • リテラシー
  • 課題発見力
  • 問題解決力
  • 国際性
  • 主体性
  • 語学力

Information/その他の情報

受講要件

外国人留学生と英語でコミュニケーションを取り、変革期にある教育における教師のウェルビーイングに関心を持ち、国際的な視点から考えようとする学生。教員志望者であることが望ましいが必須ではない。学研災加入者。

評価方法

活動のリフレクションの内容の質とディスカッションにおける参加の積極性,見解の多面性をオンサイトで評価するとともに,リフレクションレポートを評価する.

教材・参考文献

OECD (2025). OECD Teaching Compass: Reimagining teachers as agents of curriculum changes

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