JV-Campus「学びの特集」 2026年度新コンテンツ開講のお知らせ

 

JV-Campus「学びの特集」2026年度 新コンテンツ開講のお知らせ

JV-Campusの「学びの特集」に、2026年度の新コンテンツが開講しました。食と農の持続可能性、紛争予防と平和構築、中東和平、気候変動の緩和・適応戦略、ESGとサステナブル経営、ディープラーニング応用、海洋・海事テクノロジー、サイコソーシャルヘルスケアなど、いま世界が直面するテーマを幅広くカバー。各分野の第一線で活躍する研究者による学びをオンデマンド動画でお届けします。あなたの「知りたい」がきっと見つかる学びの特集へ、ぜひアクセスしてください。

新コンテンツ一覧

日本の地域・観光と持続可能性

Regional Communities, Tourism, and Sustainability in Japan

食と農の持続可能性の原論を学びます。人間のニーズ、動植物のニーズ、食と農の政治や経済、想像力の5つの観点から、多様な種が共存する持続可能なフードシステムについて考察し、持続可能性に関する理論と分析ツールを身につけます。

食と農の持続可能性をめぐる世界と日本の課題を概観し、先進的な事例を掘り下げます。学校給食、有機農業、生ごみの堆肥化、水産業でのバリューチェーン構築、外国人材や若者の役割を学び、グローカルな視点で課題解決力を養います。

SDGs、地球の持続可能性、フードバリューチェーン(FVC)の関連について学びます。愛媛県での具体的な事例やFAO等のグローバルなデータを基に、世界の農林水産業の動向と食料安全保障の課題を分析し、消費者としての行動変容を考察します。

AIと情報科学

AI and Information Science

画像処理、パターン認識、機械学習の基礎からディープラーニングの実践的な応用までを学びます。Pythonを用いたデータ解析技術やハイパースペクトルイメージングを習得し、地下鉱山の環境管理や地政学的な資源問題など、鉱業分野の課題解決に応用する力を養います。

リモートセンシングと画像処理の技術を基礎から応用まで体系的に学びます。画像のデジタル化や空間・周波数フィルタリング、幾何学的変換、二値化の理論を理解し、パターン認識や機械学習を用いた高度なデータ解析手法を習得します。これにより、鉱物資源探査や環境解析の実践的課題を解決するスキルを養います。

平和・紛争と国際協力

Peace, Conflict, and International Cooperation

日本の戦後史と国際平和協力活動の歩みを振り返り、インド太平洋地域における日本の役割を考察します。対テロ戦争やウクライナ危機の事例を通じて日米同盟の影響を検証し、政策シミュレーションを用いて、不測の事態(ブラックスワン)に備える戦略的思考と危機管理能力を養います。

日本が「インド太平洋」という戦略的ナラティブを採用した背景を、歴史や安全保障の観点から考察します。EU、NATO、日米同盟などとの協力関係や、台湾・ウクライナ危機のケーススタディを通じて、シミュレーション演習を行いながら危機管理と紛争予防の視点を養います。

激動する世界秩序において、平和構築を導く国際法と実践理論を再確認します。戦争のルール、保護する責任、移行期正義、人権侵害への制裁措置、民主主義と介入の限界などを多角的に検討し、平和構築の実務家として必要な持続可能な行動指針を模索します。

平和と繁栄を達成するための国家間協力の枠組みについて、国際関係論と国際法の視点から学びます。グローバル・ガバナンスの基礎や気候変動などの多中心的ガバナンス、人権条約の遵守、国連の役割について理解を深め、地球規模課題の解決に向けた政策提言能力を養います。

平和構築と開発に向けた政治学と法学の基礎理論を学びます。民主主義、地方自治、福祉国家、ガバナンスなどの概念に加え、日本の地方自治や法制度の発展の歴史を紐解きます。また、法整備支援や労働法を通じた国際協力の現状と課題を理解し、政策提言能力を培います。

安全安心な平和の礎を築くため、法学・工学・社会学などの異分野連携により、アジアにおける減災と復興の現状を学びます。阪神・淡路大震災や東日本大震災、アジアの巨大災害の事例から、防災・復興の国際協力や地域防災のあり方を考察し、課題解決力を養います。

開発途上国の人々の選択肢を広げる「人間開発」について、教育開発と国際保健の視点から学びます。教育政策、保健医療行政、SDGs、国際協力の動向に加え、日本の開発経験も紹介します。人間開発が平和構築に果たす役割を理解し、政策提言能力を養成します。

多様性を受け入れ、それを組織の力に変換できるインクルーシブ・リーダーを育成します。DE&I(ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン)の基礎、リーダーシップモデル、効果的なフィードバック、コンフリクトマネジメントなどの実践事例を学びます。

対話を軸に対立を乗り越えるピースメーカーを育成します。分配型・統合型交渉のスキルに加え、調停(メディエーション)や修復的実践など、中立的な第三者として紛争解決を支援する方法を学び、相互のニーズを満たすコミュニケーション能力を習得します。

教育、開発、ソーシャルワーク、科学技術などの多様な分野から、平和構築の学際的なアプローチを学びます。紛争への配慮(Conflict Sensitivity)、「Do No Harm」の原則、暴力的過激主義への対策、科学外交、プロパガンダのメカニズム等を多角的に考察します。

世界各地の平和構築や紛争予防において宗教が果たす役割を学びます。ユダヤ教、キリスト教、イスラーム教、ヒンドゥー教、仏教、神道の基礎知識や歴史的展開を理解した上で、各宗教と戦争・平和、暴力との複雑な関係性を考察し、多宗教が平和的に共存する社会のあり方を展望します。

パレスチナ問題を中心に、中東和平の実現に向けた課題と解決策を多角的に考察します。シオニズムの歴史、イスラエル建国、中東戦争、宗教運動の台野などの背景を理解し、オスロ合意など過去の和平プロセスの問題点を整理しながら、真の平和構築に向けた国際社会の役割を考えます。

海洋・海事テクノロジー

Marine and Maritime Technology

世界の貿易と人々の暮らしを支える海洋・海事分野の専門知識を幅広く学びます。船舶の設計・建造、推進・運動機構、省エネ技術、自動運航や海上物流のDX化、海洋観測や海難救助などについて概説し、海の平和利用と持続的発展に貢献できるグローバル人材を育成します。

アジアや世界で活躍する海洋・海事分野のグローバル人材を育成します。造船・海運の最前線、海洋観測技術、持続可能なブルーエコノミーや海洋ガバナンスについて学びます。企業や研究機関の実務現場を紹介し、脱炭素化技術や海の平和利用に向けた次世代技術の重要性を理解します。

日本の言語と教育

Japanese Language and Education

SDGsを基盤に、人間・社会・国家間で生じる地球規模の課題と、それに関連する教育政策の動向を学びます。環境教育(ESD)、教育のグローバル化、ジェンダー平等、言語・科学的リテラシーの育成、市民性教育、社会教育、人権教育、教育における包摂と排除などについて考察します。

現代日本の教育をめぐる論点を、制度、政策、実践の多角的な視点から考察します。教育行政の歴史、幼児教育、教師教育、言語教育政策、数学・理科教育、道徳教育、特別活動、シティズンシップ教育、大学の学生参画などの課題を国際的な視点も交えながら掘り下げ、改革の展望を学びます。

グローバルヘルスと医療

Global Health and Medicine

人間脳科学、痛み・麻酔科学、食品科学、周術期歯科医療などの知見を横断的に学びます。脳の認知メカニズムから、口腔機能と全身の健康、先端的な食学、痛みのメカニズムと麻酔技術までを理解し、グローバル社会や超高齢社会のウェルビーイング実現に向けた医歯連携のあり方を考察します。

日本やASEAN諸国における地域ヘルスケアの課題と解決に向けた実践方法を学びます。地域包括ケアシステムや地域共生社会の理念をもとに、遠隔医療、フレイル予防、精神障害者支援、医療・介護連携、医療DX、多職種連携などの取り組みを通して、多様な人々の健康を支える方策を考察します。

文理異分野融合の視点から、文化人類学、心理学、形質人類学、進化発生学、社会歯科学などを学びます。自己理解の探求、化粧の心理的・歴史的背景、医療情報の倫理、脊椎動物の発生と人類の進化などを横断的に理解し、社会や文化が人間の心理・健康観に与える影響を多角的に考察します。

人々が健康に生きるための課題とヘルスサイエンスについて学びます。日本やASEANの健康課題、NCDs対策、がん・認知症・災害との共生に焦点を当て、看護政策や高度実践看護の現状を概説します。多様な環境下でのQOL向上や、多職種連携による包括的なケアのあり方を理解します。

環境評価とマネジメント

Environmental Assessment and Management

持続可能性に関する新しい経済理論とESG戦略を学びます。GDPなど従来の経済指標の限界を認識し、「ごみが出ない経済学」やエコロジカル経済学、資本基盤と通過資源の管理理論などを通じて、脱炭素社会やSDGs実現に向けた新たな経済政策の方向性を展望します。

SDGsや環境問題の背景を理解し、持続可能な発展を実現するための環境マネジメントの手法を学びます。未来カルテを用いたバックキャスティングや、ISO14001などの国際規格、ネパールやタイでの地域開発・災害管理の事例を通して、地域課題の解決と脱炭素社会構築に向けた実践的な知識を習得します。

気候変動科学と政策

Climate Change Science and Policy

気候変動政策と、社会が持つ「社会的レジリエンス」の向上について学びます。仙台防災枠組み、パリ協定、SDGsの相関を理解し、人間の安全保障や気候安全保障の観点から気候変動影響を分析します。トップダウンの政策とボトムアップの対話的アプローチを統合し、持続可能な社会を構築する方策を考えます。

農業や災害対策など、地域の実情に応じた気候変動への「適応策」を学びます。気候リスクのメカニズム、海面上昇や洪水による影響、メコンデルタや茨城県大子町の事例などを通して、ハード・ソフト両面での適応戦略を理解し、気候にレジリエントで持続可能な開発を実現する能力を養います。

温室効果ガスの排出削減を目指す「緩和策」の現状と課題を学びます。パリ協定などの国際的枠組み、産業・運輸・民生部門での脱炭素化技術、再生可能エネルギーの導入、カーボンリサイクルやネガティブエミッション技術の最前線などを概説し、カーボンニュートラル社会に向けた総合的な戦略を考察します。

地球の気候システムの成り立ちと気候変動のメカニズムを自然科学の基礎から学びます。温室効果ガスや短寿命気候影響物質の循環、放射平衡による気温決定、海洋や雪氷圏の役割に加え、最先端の気候モデルによる将来予測や大気観測技術を理解し、気候変動への緩和策・適応策に活かす思考力を養います。

気候変動と持続可能な開発について、自然科学と社会科学の両面から俯瞰的に学びます。IPCCによる最新の科学的知見、温室効果ガス排出のメカニズム、自然災害等の影響リスクを理解し、パリ協定に基づく緩和策と適応策、気候にレジリエントな開発の社会実装に向けた課題と展望を考察します。

エネルギー・環境科学

Energy and Environmental Science

半導体や太陽電池、磁性材料、電池材料、カーボンナノチューブといったエネルギー関連材料の基礎から応用までを学びます。さらに、超高速分光(フェムト秒レーザー)やX線計測、量子ビームといった高度な物質科学の計測・解析技術についても理解を深め、環境・エネルギー問題を解決するための実践的な課題解決力を養います

化学やバイオテクノロジー、有機材料を中心とした最先端技術を学びます。水素社会に向けたキーマテリアルやCO2の有効利用、バイオ燃料電池、発光・有機半導体材料、自己組織化材料に加え、プラスチックのサーキュラーエコノミー(循環経済)やバイオセンシング技術などを通じて、脱炭素や環境問題の解決に貢献するアプローチを探究します。

経済・市場構造

Economics and Market Structures

市場競争で不利な条件にある日本の地方農村が、持続可能性とブランド化を武器に活性化を図る戦略を学びます。愛媛県の柑橘農業などの事例をフード・バリュー・チェーンの概念で分析し、産官学民が一体となった「第6次産業化」の手法や地域課題の解決策を考察します。

内戦や紛争の経済的要因(貧困、低成長、天然資源への依存)を分析し、平和構築における経済発展の重要性を学びます。産業構造の変化、経済成長モデル、金融包摂と貧困削減、教育・人的資本への投資、人口問題などの理論を習得し、途上国の課題解決と持続可能な発展の方策を考察します。

ESG(環境・社会・ガバナンス)を基軸に、先進国と途上国の地域・経済発展について学びます。マクロ経済理論に加え、タイやアフリカ、宮崎県の地域ビジネスなどの具体的なケーススタディを通して、環境保護や社会貢献に配慮したビジネス展開と持続可能な経済発展の関係を考察します。

ESGの視点を取り入れた国際経済学の全体像を学びます。リカードモデルなどの貿易理論から、自由貿易協定、空間経済学、国際金融、サービス貿易までを体系的に学習します。タイの企業事例や地経学的なイシューを通じて、環境や社会に配慮した持続可能な国際経済の動向を展望します。

資源プロジェクトの経済性評価やファイナンス理論について学びます。持続可能な資源供給の現状、株式市場、デリバティブ取引のほか、DCF法やNPVを用いた仮想鉱山の経済性評価を演習形式で実践します。また、マインプランニングや斜面安定性の数値モデルについても解説します。

ビジネス創出・デザイン

Business Creation and Design

人々の暮らしを豊かにする「イノベーション・デザイン」の実践と理論を学びます。デザインと芸術・科学の違い、ブランディングやパッケージデザイン、遊び環境の構築、コマーシャルデザインなどの多様な事例を通じて、社会課題を解決しイノベーションを支援するための思考力と応用力を身につけます。

人間の特性を科学的に調査・評価し、デザインに応用する「デザイン・サイエンス」の基礎を学びます。人間工学やデータ分析、生体信号の計測、エコデザインやサステナブルデザインの理論に加え、タイの地域開発事例などを通じて、客観的な根拠に基づく持続可能なデザインの実践力を養います。

 

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