待望の秋が到来しました。朝の空気が変わってきたことを実感します。
JV-Campusニュースレター2025年10月号をお届けします。

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※2025年10月22日時点のデータです(手続き中の機関も含む)。

Public Relations

JV-Campusプロモーション活動

  • 2025-09-14
    • 国内

    【ブラジル・サンパウロ】「Feira de Estudos 2025」でJV-Campusを紹介しました(9月14日~16日)

    2025年9月14日から16日にかけて、ブラジル・サンパウロ市のJapan Houseにて「Feira de Estudos 2025」が開催されました。本フェアには、筑波大学をはじめとする11大学・機関が参加し、教育・研究紹介や留学相談ブースを通じて、日本留学に関する個別相談を実施しました。
    JV-Campusでは試遊台を設置し、来場者がコンテンツを体験しました。会場には2,000名を超える来場者が訪れ、アンケートには88名から回答が寄せられるなど、日本留学への高い関心がうかがえました。

JV-Campusイベント

  • 2025-10-16
    • オンライン

    【終了】第6回JV-C茶話会を開催しました(10月16日)

    柳川信助教(筑波大学・JV-Campus)が、「マイクロクレデンシャルはなんなん?」をテーマに、注目を集める“小さな能力証明”の仕組みをわかりやすく紹介しました。
    また、大庭教授(同・JV-Campus)は、JV-Campusでの実践や一般社団法人マイクロクレデンシャル協会の設立背景、目的、活動内容を簡単に説明しました。
    当日は65名が参加し、事前に寄せられた質問には柳川信助教が丁寧に回答するなど、参加者の関心と理解が深まるセッションとなりました。
    • 国内

    【日本・つくば市】筑波会議2025に参加しました

    つくば市で10月2日に開催された「筑波会議」において、大学の国際化促進フォーラムと筑波大学の共催によるセッション「世界に広がる新たなオンライン教育の未来」が実施され、オンライン教育の今後について活発な議論が交わされました。

    本セッションでは、JV-CampusおよびJapan Digital University(JDU)から、グローバル高等教育における革新的な取り組みが紹介されました。議論を通じて、JDUは人間中心で国際的協働を重視する教育モデルの実践例であり、対面とオンラインを融合させて国内外の多様なニーズに応えるとともに、包摂的でスキル志向かつ倫理的基盤を持つ人材育成を推進していることが示されました。

    参加者は30名を超え、パネルディスカッションおよび質疑応答には、筑波大学の大庭良介教授(JV-Campus)、タジキスタンのウマロヴァ・ムノジャット氏(Japan Digital University教育管理顧問)、関西大学の池田佳子教授、デロイトトーマツコンサルティングの吉田マネージングディレクターの4名が登壇し、参加者との間で、多角的な議論が展開され、活発な意見交換が行われました。
お忙しい中、ご覧いただきありがとうございました。
皆様のご意見をお待ちしております。